あんまり早く帰ってきすぎると息子が宿題をやらなくなってしまうということで、少し残業をしてそれでも早いので電気屋さんによって、TSUTAYAでDVDを借りて帰ってきました。(それでも18:00前です・・・)
車通勤に変えたので自由にいろいろ行けるのはちょっとした楽しみになっています。
次はどこにいるか今からワクワクです。

小型風力発電は立地が全て

先週末から小型風力発電の本を読んだりネットで調べたりして情報を収集しています。
次の投資対象として小型風力発電をかなり本気で検討しているので今は本当に投資対象としていいかを確認している時期となります。
風力発電,分譲,個人

ちなみに最初に読んだのは以下の本です。

安全・確実・高利回り!100万円から始める風力発電投資 [ 渡利直樹 ]

価格:1,620円
(2016/7/7 20:01時点)

この本にも書いてありましたし、他の本やネットにも書いてありますが、やはり小型太陽光発電は立地が全てということのようです。

もちろん機材の話やメンテナンスや騒音の話など他にも気になる点はありましたが、やはり立地の問題が90%を占めているといっても過言ではないと思います。

平均風速が5m/sある場所を確保できれば太陽光発電と同等かちょっと高い利回りで運用することが可能なようです。

しかし、もしも平均風速が4m/sになってしまうと売電額は一気に半額になってしまうということで平均風速がかなり重要な要素になるようです。ちなみに平均風速が6m/sになると売電額は1.5倍以上になるようです。

この平均風速の安定した場所がどこなのかがわかりにくいというのが小型風力発電に乗り出せない最大の理由です。
1年間安定した風が吹いてないといけないのである時期だけその場所にいって確認してもだめですし、今あるデータが来年も再来年も同じという保証はないのでデータを信用するのも難しいです。

やはり一部の沿岸と山岳地帯のみが平均風速5m/s以上の場所になると思うのでその場所をいかに確保できるかだと思っております。
太陽光発電とは異なるので個人が自分だけで場所を決めるのはやめた方がよく、専門家にも相談しながら決めていく必要があるとは思います。

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