太陽光発電の新規案件を購入するチャンスは来年でほぼ終了になってしまいそうです。
新規案件が終了になるから事業が終了というわけではなく今後も20年以上は売電は続きますし、他の事業にシフトするという方も多いと思います。

事業を継続的に進めていくために重要になるのはPDCAだと個人的には思っております。
会社勤めの方などはPDCAというのはよく聞いているかと思いますが、P(プラン)D(ドゥー)C(チェック)A(アクション)の略になります。
簡単に説明すると、計画を立てて、実行して、確認をして、行動するという意味になります。
私は、不動産投資でも太陽光発電でも、始める前に数十年の単位で計画をしっかり立てます。まずはその計画通り実行していきますが、かならずチェックポイントを設定してそこまでのプランに対しての進捗を確認するようにしています。確認した結果が非常に大事な情報となるので、その情報も元に軌道修正したり次の事業の計画を立てる際に活かしたりしていきます。
常にこのPDCAを繰り返すことで、事業を進化させていくということは私は続けております。
太陽光発電に関してももう時期2年になるのでここでしっかりC(チェック)をすべきポイントであると考えております。
太陽光発電事業といってもそれぞれいろいろな考えいろいろなプランで初めていると思いますので、新規案件が難しくなってきている今こそしっかりC(チェック)を行うべきだと思います。
そこでチャックした内容をしっかり分析して今後の太陽光発電事業のプラン見直しや次の事業のプラン作りをしてみてください。
私も年末年始にしっかり振り返りを行いたいと思います。
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