2020年9月の投資実績(FX&株)

2020年9月の投資実績の報告です。

今月は菅新首相が誕生し、新たなスタートをきりました。

世界に目を向けると新型コロナの感染数が大幅に増加しており、グローバル経済の回復まではまだまだ時間が掛かりそうです。

国内もまだまだ厳しい状況が続きそうなので投資成績も厳しい結果となりました。

FX(メキシコペソ積立投資)

9月末時点の含み損:367,928円-450,000円=▲82,072円(8月からの差▲17,600円)(元本45万円:2020年3月に3万円入金で買い増し)

ただし、15万メキシコペソはFMプライムbyGMOからFX会社を乗り換えた際に購入したもので、乗り換えの際に78,727円を利益確定しているので▲3,345円の含み損となっています。
⇒メキシコペソ 予告通りスワップ16円のFX会社に変更!

一時期1メキシコペソ=5.0円を回復したのですが、現在はまた4.74円まで下がっています。ただし、スワップは大きく積み上がっているので、トータルではほぼとんとんの状態です。当面はボックス相場が続くと思うので下がったタイミングで買い増しすると利益を出せる可能性は大きく高まると思います。

現状は最もスワップの高いセントラル短資FXで運用をしております。
⇒メキシコペソを最高条件で買い増し!利回り驚異の30%!

9月時点の含み損:▲4,245円(8月からの差:▲2,358円)

こちらは同じメキシコペソ投資でもレバレッジを5倍にして攻めのメキシコペソ投資を実施している口座です。みんなのFXからLight FXに切り替えて4万メキシコペソを購入しています。9月に1万メキシコペソを買い増ししています。
⇒メキシコペソが下がったので1万メキシコペソ買い増し!

株式投資

9月時点の含み益:333,700円+50,232円+19,125円(配当入金)=403,057円(8月からの差:161,000円)(7月までの累計で50,232円の利益確定)

7月末にはほぼ含み益ゼロになっていましたが、一気に戻し含み益56万円となりました。小型銘柄が多いで相場全体の影響による乱高下があるということです。今後も油断はできませんが、基本は中長期で保有していきたいと思います。

第二波の暴落にも備えて「個別銘柄積立投資」に一部切り替えたので今後はそちらを重視していきたいと思います。
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート1
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート2

ウェルスナビロボアドバイザー

9月時点の含み益:59,179円(8月からの差:▲41,182円)

アメリカ株と金の価格が大きく上がったことで、含み益を拡大することができました。コロナの影響で株価が下がることはあるかもしれませんが、ウェルスナビロボアドバイザーは毎月積立をしておけば長期では問題なさそうです。今月は為替影響が大きいようです。

⇒WealthNavi(ウェルスナビ)ロボアドバイザーの預かり資産2800億円突破!

2019年の投資成績

ポーランドズロチ円サヤ取り:60,504円
メキシコペソ積立(通常):143,210円
メキシコペソ積立(攻め):9,897円
株式投資:837,900円
ウェルスナビ:73,990円
ひふみ投信:7,536円

合計:1,133,037円

2020年の投資成績

メキシコペソ積立(通常):▲146,555円
メキシコペソ積立(攻め):▲14,142円
株式投資:▲434,843円
ウェルスナビ:▲14,811円

合計:▲610,351円

2020年9も安定しない1ヶ月でした。
菅新政権がスタートしましたが、今後日本がどうなっていくはまだまだわからない状態です。

短期で考えると冷静な判断をすることができなくなるのでNew Standardの中で長期的にどうなっていくかを考えつつ投資をしていこうと思います。

現在の懸念は世界経済の回復の遅れによって、原油価格の推移も低いままになっていることです。
国際石油開発帝石 (1605)の株については、どうするかは10月に一度判断をいれようと思っています。

今後は暴落が起こっても耐えることができる投資スタイルに移行していくのが重要になると考えています。この会社はアフターコロナでも成長するという候補があれば以下を参照して「個別銘柄積立投資」が最もおすすめです。私の投資銘柄も公開しています!
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート1
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート2

どれに投資するかわからない不安があるという方は「ウェルスナビロボアドバイザー」に積立をするのがよいと思います。
⇒WealthNavi(ウェルスナビ)ロボアドバイザーの預かり資産2800億円突破!