2015年で産業用太陽光発電の新規設置は大幅に減っていくことが予想されます。
新規設置の検討を終えたあとは何を考えていくかについて記載してみようと思います。

まず以前このブログにも書きましたが、20年経った後どうするつもりかというと売電価格が下がっても売電を続けるつもりです。
そう考えた時にこれからしっかり実施していかないといけないことは、パネルの寿命を延ばすということです。
どの程度どの部分のメンテナンスをしていくべきかなどを調べ始めております。
例えが正しいかわかりませんが、国産車などはしっかりメンテナンスすれば機能上はかなり長い期間乗ることが可能です。
太陽光パネルも国産のパネルなのでメンテナンスをしっかり行えば、30年以上は使うことが可能なはずです。
売電価格低下=新規設置不可能 となったから太陽光発電は終焉という考え方はもったいなく、今ある資産を長く高効率で稼働させていく工夫は必要だと思っております。
(掛ける時間と費用に対する効果を検証しながらになりますが)
今は具体的な施策は掛けませんが今後しっかり調査して記事にしていこうと思うのでご期待下さい。
また情報などありましたら教えていただけると幸いです。