昨日の抑制が年間70日と記事を書いたらサガンもんさまよりとても有益な情報をコメントいただいたので皆様と共有するために記事にしたいと思います。
九電からのさらなる情報によると300万キロワットを超過した場合は、年間94~165日の抑制を要請するというニュースが本日も出ておりました。

200万キロワット超過でも70日~139日、100万キロワット超過で35~117日の抑制という情報も出てきております。
こんなに抑制になったら正直完全に赤字で事業として継続するのは難しくなると思います。
そんな中サガンもんさまより有益な情報をいただいたので紹介します。
サガンもんさまが九州電力に確認したところ、抑制になってしまった物件でも新電力(PPS)への売電に切り替えると九州電力の需給から切り離されるので出力抑制がかからなくなるということです。
(その後確認した情報によりますと今現在は送電線が超過してしまうので同じように抑制になってしまうケースがほとんどのようです。今後地域の電力会社の垣根を越えて送電ができるようになるなどしたら状況はかわるのではとのことでした。この内容に修正します。申し訳ありませんでした。)
かなり重要な情報ですよね。
抑制物件を売り出したりすることがあったら安く購入してPPSに切り替えると戦略も可能ですし、現在持っている物件が抑制になりそうであれば早めにPPSに切り替えると措置がとれます。
他の地域でも同じかどうかは確認する必要はありますが、基本的に同じと考えると新電力(PPS)の調査はかなり真剣にやる必要がでてきそうです。
皆さんも切り替える切り替えないは置いておいたとしても、新電力(PPS)の調査はした方がよいかと思います。
良い情報ありましたら情報交換していただけると幸いです。
サガンもんさま今回は有益な情報ありがとうございました。
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