ハワイは朝の散歩シリーズです。ご興味ある方は以下からご覧ください。
⇒2016年夏休み ハワイ旅行記その9 レナーズのマラサダ
ハワイ オアフ島の太陽光発電情報
さて今日はハワイオアフ島の太陽光発電事情についてです。
いろいろ動いて太陽光発電を探してみました。結構太陽光発電が普及してるなぁという印象です。
以前から記載している通りハワイは州法で2045年までにすべての電力を再生可能エネルギーにするということが決まっております。
そのため日本よりは普及しているのかもしれません。
オアフ島の大規模な太陽光発電案件としては、ハワイ州最大級の太陽光発電施設のカラエロア再生可能エネルギーパークというのがあります。
(出展:http://www.hanwha.com/ja.html)
この再生可能エネルギー発電所は、カラエロア地域のバーバーズ・ポイント・ゴルフコースに隣接する20エーカーの土地に建設されています。
この発電所は21,000の太陽パネルから成っており、年間およそ900万kWhの電力を生成しているようです。
その他では韓国のハンファQセルズが大規模な太陽光発電所をオアフ島に建設しているようです。
その他についてはまずは以下の写真をご覧ください。
ホテルのベランダから見える風景ですが、屋根に太陽光パネルが乗っています。
このようにほとんどの民家の屋根に太陽光発電パネルが乗っております。
オアフ島に関しては産業用の太陽光発電というより住宅用の太陽光発電がかなり普及しているというイメージです。
日本と比べても晴れの日が多いので自家使用のための太陽光発電がかなり一般化されているようです。
1kw当たりの単価などわかれば調べてみようと思います。