連日猛暑日が続いております。
私が子供の頃はこんなに暑くなかったと思うので、最近は本当に異常な暑さだと思います。
さて、今日は猛暑日と太陽光発電についての記事を書いてみます。

まず、2、3年前までは、猛暑日が続くと電気が足りなくなり停電の可能性があると言われておりましたが、原発が全て停止している状況でも今年はほとんど心配は必要ないようです。
その理由は、一つは節電の意識が定着したこと、もう一つは太陽光発電が普及したことのようです。
私自信は全くそんなつもりはありませんが、太陽光発電で少しは世の中に貢献できているのはよかったなぁと思います。
では、猛暑による太陽光パネルの影響はどうでしょうか?
これだけ暑いとパネルの温度は80℃を越えてしまうようです。
80℃を越えてもパネルを破壊してしまうことは基本的にはありません。その点は心配することはありません。
しかし、発電量は温度が高ければ高いほど効率が下がってしまいます。
まあそれでも晴れないよりはましなので晴れてはほしいですが、気温は30℃いかないくらいがいいかと思います。自然のことなので希望通りにはいきませんが…
ランキングがここ1年で最低になってしまいました…
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