本日帰省していた実家から帰ってきました。
帰省中はタブレットで更新していたのですが、やはりPCの方が記事アップには楽ですね。
本日からまたしっかり記事を書いていこうと思います。

私も含め皆さんが気になるのが2016年の太陽光発電はどうなるか?といったところだと思います。
いろいろなサイトやニュースや専門家の見解などを私も見ているのですが、予想は二分している感じです。
1つ目の予想は、売電価格が大きく(今まで同レベルに)下がり、太陽光発電市場も2015年と比較して小さくなるという予想です。
もう一方の予想は、売電価格は2015年と同水準で、太陽光発電市場も2015年と同レベルの8~9GWの高水準を維持するといった予想です。
どちらの予想にも根拠は一応あり、詳細を読んでいるとどちらもありえるなぁといったところですが、希望的観測では、後者になって欲しいと思っております。しかし私の予想では前者の可能性が高いのかなぁとは思っております。
トップランナー方式の導入が2017年を予定しているので2016年は現状維持というのも可能性的には十分あると思います。どちらにしても2016年が太陽光発電の転換期になることは間違いなさそうです。
2030年の望ましい電源構成(ベストミックス)やパリ協定(CO2削減)などにも着目はしていこうと思います。
皆さんはどちらの予想になると思いますか???