予報ではまた明日も雪が降るようですね・・・
西日本では記録的大雪もという予報が出ています。個人的には予報が外れてくれることを願いたいです。

さて今日は新たな太陽光パネルの洗浄についてを紹介してみようと思います。
サーファシールドGというメンテナンス剤で、これを塗布することで親水性をもたらされ、水滴はガラス表面に留まることが出来ないため、水は表面をすべり、埃や汚れの下に潜り込むように下へ流れていくようになるとのことです。
雨が降ると表面をすべって埃や汚れは自動的に洗い流されていくということです。
さらに表面に静電気が発生して、埃や汚れを引き寄せづらくなる効果もあるようです。
しかもその効果は10年あるということで一度塗布をすれば上記の効果が10年は持続するそうです。
もしも本当にこれらの効果が10年間続くのであれば、パネル清掃のメンテナンス費用が大幅に削減されますし、パネルの汚れによる発電効率の低下を防ぐことも可能です。
あとは、価格が問題だと思います。5万円程度でできるのであればかなり魅力的な情報ですが、数十万円とかだと費用対効果では見合わなくなってしまいます。
まずは問い合わせをしてみようと思っております。
ご興味がある方は詳細を以下サイトで確認できるので見てみてください。
http://www.nanophos.jp/shield_g/