今日は雨の予報で傘をもっていったのですが、雨は降らず夕方は晴れていました。
駅まで自転車で行っているので雨が降るとかなりブルーなので今日は助かりました。
太陽光発電的にも嬉しい予報外れですね。

さて今日は何度か紹介しているタイナビさんの「はつでん通信vol.4」です。
ちなみに過去の記事は以下です。
はつでん通信vol.1
はつでん通信vol.2
はつでん通信vol.3
vol.4の内容は「太陽光発電が活躍する季節はいつか?」になります。
目次は以下になります。
1. 発電量の多い時期
2. 日照時間の長い夏に発電量が少ない理由
3. 発電所に適した地域
4. リクエストコーナー『追尾性架台の優位性について』
 a. 「追尾式架台とは」
 b. 「追尾式架台のメリット・デメリット」
 c. 「まとめ」

詳細は書けませんが概要としては以下になります。

1. 発電量の多い時期
発電量は3月~6月にかけての春が1番多く、
6月は梅雨の時期にも入る為、5月が1番のピークになります。

2. 日照時間の長い夏に発電量が少ない理由
太陽光パネルとパワコンは熱に弱いため日照時間は長い夏ですが、
発電量が少なくなります。

3. 発電所に適した地域
低圧遠隔監視システム「エコめがね」のホームページでは、
『都道府県別実測発電データ』を無料公開をしております!!
【NTTスマイルエナジー 都道府県別実測発電データHP】
http://eco-megane.jp/lp/survey/1411_1.html

4. リクエストコーナー『追尾性架台の優位性について』
通常の点検以外にも動作確認やシステムによって架台が
異なる為、費用が若干上がりますが、
トータルの収益としては、1.2%~1.4%程増加するといわれています。
はつでん通信の詳細を読みたいという方は以下からタイナビさんの無料会員登録をしてください。
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タイナビ発電所

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