成功をしている人に話を聞くとどこかで勝負をしなければいけないと言っています。
ただしその勝負どころを間違えると成功から大きく遠のくので、しっかりと準備をしてそのチャンスを逃さないようにすることが重要になるようです。

どうやらそのチャンスがこの太陽光発電だったようです。
私の知り合いの経営者などの多くは数億円単位で太陽光発電を実施しております。
しかも始めるのも私のような鈍感人よりもだいぶ早く、この一連の経済産業省のルール変更のごたごたに巻き込まれることなく連系を終わらせております。
今回の太陽光発電のチャンスについては私は完全な準備不足と行動不足でした。
もっと融資を引き出せる環境を作っておいて、メガソーラーくらいの規模の案件を見つけておけばしっかりチャンスを掴むことができたのになぁと反省しております。
とは言ってもいきなり規模を大きくはできないので、私は今回の太陽光発電も未来にくる次のチャンスを掴むための準備だったと捉えようと思います。
財務体質をしっかりし銀行との関係もしっかり築いておきながらチャンスをつかむアンテナを張っておきたいと思います。
もしかすると太陽光発電も再チャンスがくる可能性もあるのでしっかりウォッチはしていこうと思います。
これからも皆様といろいろ情報交換をさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。