昨日記事に書いたように2号機に比べて、1号機の発電量が若干少ないのが続いているので本日久々に1号機の発電所に行ってみました。
本日は少し雨も降っており現場を見に行くにはあまりよいコンディションではありませんでしたが、午前中少し時間があったので久しぶりに行ってきました。
2号機に比べて発電量が少なかったので故障を心配しておりましたが、故障ではありませんでした。
全パワコンを確認してそれぞれの総発電量を見てきましたが、どうやら3列とも手前のパネルが奥のパネルに対して、約5%ほど発電量が少なかったです。
どうやら理由は、東側に大きな木のようでした。
冬は太陽が昇る位置が低いのでこの木が影になる時間があるようで手前のパネルだけ多少影響を受けるようです。
夏の朝見に行ったときは全く問題なかったので冬だけの問題ではあると思います。
まあ今さらどうすることもできないのでこの数ヶ月の手前パネルの5%ロスは許容範囲ということで考えていきたいと思います。
これでも年間でシミュレーションの約120%以上は発電しているので十分じゃないかなと自分では思っています。
それ以外でも一点心配な点が。
写真だとわかりませんが、結構大きな石がパネルの中心に落ちていました。
目指する限りパネルの損傷はなさそうですが、どこからどうやって落ちてきたかというのが気になります。
道から投げるにしてはかなり距離のあるところなので多分鳥が落としていったのだと推測します。
こういうこともあるのでやはりある程度のスパンで現場を見るのは必要だと再認識させられました。
皆さん、冬はどれくらいのスパンで現場に行っているのでしょうか?
久々に太陽光発電所に行ってみた、故障ではない???
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