ハワイで3時間以上のサイクリングをしてしまいました。足がパンパンでした・・・
⇒2016年夏休み ハワイ旅行記その11 サイクリングでハナウマ湾へ
太陽光発電所の運営を完全に不労で行うには
長期で海外に旅行にいったり移住したりする場合、自分の太陽光発電所や不動産を遠隔で運営する必要があります。
不動産投資は管理会社が大体全国の主要な都市にはあるので遠隔で運営するのはそんなに難しくありません。
太陽光発電はもしも遠隔で運営するとなったらどうしたらよいのか考えてみました。
分譲で太陽光発電所を購入した場合、管理やメンテナンス契約も一緒についてくるという場合が多いのでそのままそこに管理を任せればOKだと思いますが、土地から探して施工業者に依頼して施工した場合などは別途管理してくれる人を探す必要があります。
しかし、太陽光発電の場合は簡単に管理業者を探すことはなかなかできません。
もちろん分譲している業者などに高額の費用を払えば管理メンテナンスをしてもらえると思いますが、それだと採算が合わなくなります。
私がもしも太陽光発電の管理をどこかに委託しよう考えたらどうするかというのは以下の方法です。
まずは近隣のメガソーラーを探します。
そこに大体連絡先や管理者が記載されているので、そこに問い合わせをしてみます。
そこで交渉をして近隣のメガソーラーと合わせてこれくらいの費用で管理メンテをしてもらえないかという交渉をするという方法をとると思います。
この方法をとる理由は以下二つです。
一つ目は実績がある管理業者なので安心できる。
二つ目はメガソーラーに比べて規模の小さい低圧なので価格交渉の余地がありそうである。
ちなみに依頼することは、「発電量の確認」「トラブルの有無のチェック」「トラブル時の対処(業者への連絡など)」「除草など発電を妨げるものの除去」になります。
利益が大量にでてお金より時間となった場合はこの方法で完全不労を目指したいと思います。
メガソーラーと、低圧では区分が違いますよ。
メガソーラーは、電気主任技術者込みですので、お値段は高いのですが
スケールメリットでKWあたりの単価は安いです。
しかも、メガソーラー内は自家用電気工作物といい、自主点検管理が義務付けられており
電力会社の責任区分は、柱上開閉器部分までです。
逆に低圧は、太陽光のPCSまで電力会社の管理区分となります。
メンテナンスといってもかなり違いますよ。
通りすがり(鬼)さま
コメントありがとうございます。
その違いは十分理解しています。
私の発電所エリアのそばには結構高圧の発電所があり、管理をしている人がついでで安い金額で低圧の管理も引き受けてくれているよです。