FOLIO(フォリオ) テーマで選ぶ新しい投資スタイル!『口座作ってみました!』

先日資産運用EXPOに行った際に興味を持ったのは2者だけと記載したのですが、その2社のうちの一つのFOLIOについて紹介したいと思います。

今までとは違う発想で企業に投資するのではなく「テーマに投資する」というのがポイントになります。

自分が興味のある分野に投資することができるのでご自身の興味がある分野があるかだけでも確認してみると面白いと思います。

FOLIO(フォリオ)とは?

まずは「FOLIO(フォリオ)とは?」について簡単に説明します。

企業ではなく
「テーマ」でえらぶ
新しい投資スタイル

簡単にいうとこんな感じです。

1分でFOLIOについて説明した動画あるのでまずはこちらをご覧ください。

「子育てを楽しく」や「寿司」や「コスプレ」といったテーマを選択するだけで、
複数の企業にかんたんに投資が出来るといった投資になります。

「テーマ投資」の他にも「おまかせ投資」というのがありますが、こちらはウェルスナビロボアドバイザー投資と同じ考え方なので、今回は「テーマ投資」の方に絞って解説します。

以下4つの特徴になります。

投資する側はテーマを選ぶだけですが、実際は選んだテーマに連動して動くようにプロがテーマに合った10社を厳選して、分散投資をします。

詳細は後ほど記載しますが、このテーマに対する投資方針を選ぶことで10社の投資割合が変わるといった感じになります。

株で10社に分散投資をしようとすると200万円程度掛かってしまいますが、FOLIOでは単元数未満で購入することが可能で10万円前後から投資をすることが可能になります。

興味がある分野に10万円から出資できるという考えに近くなると思います。

ここも今までの投資とは大きく違う点だと思いますが、投資をしたらそれで終了ではなくその時々の状況に合わせてアドバイスをしてもらうことが可能です。

10社の銘柄の保有比率の見直しの提案をしてもらうことができるので自分でリバランスするかどうかを決めるだけで最適な保有比率にアジャストしていくことが可能になります。

投資信託やAIによる投資では手数料が1%を超えるのが当たり前だったのですが、このFOLIO(フォリオ)ではなんと手数料0.5%で投資することが可能です。

入手金手数料、運用手数料、口座管理料などは無料なので本当に購入時の手数料0.5%だけで投資ができるのかなり格安の手数料だと思います。

以上4つの特徴があります。
今までの常識とは大きく異なる投資で「お金を儲けたい」というより「このテーマを応援したい」「このテーマに期待している」というもの出資する感覚に近い感じで投資をすることができるスタイルになります。

投資の流れは以下になります。

1点だけ私も気になりましたが皆さんも気になるであろう以下の点については確認したので記載しておきます。(FOLIO公式サイトより)

FOLIO(フォリオ)が倒産した場合、預かり資産はどうなりますか?

フォリオでは、お客様からお預かりする有価証券や預り金について、法令に従い「分別保管」を行っております。
この分別保管により、フォリオが倒産した場合でも、お預かりした資産はお客様に返還されます。
また万一の顧客分別金の不足にそなえ「日本投資者保護基金」にも加盟しており、万全な体制を整えております。
これは、「1. 寄託手続きなどの処理を行っている間に破綻が生じた場合」、「2. 破綻証券会社が顧客資産の流用など分別保管のルールを遵守していなかった場合」にお客様の損失(資産の毀損や返還遅延など)を保証するものです。
なお、お客様1人あたり1000万円が上限となっております。

「アカウント登録」や「口座開設」などももちろん詳細の確認も以下のFOLIOの公式ページから行うことができるので、興味がある方は是非覗いてみてください。
FOLIO

FOLIO(フォリオ)にどんなテーマがあるか?

どんなテーマがあるかが一番気になるところだと思います。
まずは、以下に現在投資ができる全てのテーマを紹介します。

複数のカテゴリーに入ってるテーマもありますが、全部で80以上のテーマがあります。
どれか一つくらいは興味があるテーマがあるんじゃないでしょうか?

この中で私が投資するテーマについてを紹介したいと思います。
FOLIOでは、儲かるテーマというより「興味があるテーマ」「将来性があるテーマ」という切り口で投資をしてみようと思っております。
⇒FOLIO(フォリオ)でおすすめの4つのテーマ!

口座開設は5分程度でできたので興味がある方は是非以下から口座開設してそれぞれのテーマの詳細を確認してみてください。(口座開設や口座維持は完全無料です)

FOLIOFOLIO

企業を選ぶのは難しいですが、テーマであれば選ぶことができるものがいくつもあるので株価が少し下がっているこの時期に投資してみようと思います。
長期で見れば値上がりするものがかなりの数あると思います。