FOLIO(フォリオ)でおすすめの4つのテーマ!

昨日に続いてテーマで選ぶ投資FOLIO(フォリオ)についてです。

今日はおすすめのテーマの紹介です。
おすすめといっても私が個人的に「興味がある」「成長する可能性が高い」と思っているテーマなので、参考程度にこんな考えもあるんだなぁという感じで読んでみてください。4つのテーマを紹介します。

皆様も投資するのであればご自身が興味があるテーマを純粋に選ぶのがいいと思います。

FOLIO(フォリオ)の概要についてはまずは昨日公開した以下の記事をご覧ください。
⇒FOLIO(フォリオ) テーマで選ぶ新しい投資スタイル!『口座作ってみました!』

ここ1ヶ月のリターントップ5とワースト5

まずはおすすめのテーマの前にここ1ヶ月のリターントップ5とワースト5の紹介です。

毎日その日時点のトップ5とワースト5を確認することが可能です。(以下2月10日時点)

1ヶ月という短期なのでなんとも言えない部分もありましが、納得のテーマもありますね。
自転車などは最近たしかに流行ってますし、人材不足も世の中で顕著です。ただこの1ヶ月の情報はあくまで参考程度でOKだとは思います。

4つの投資スタンスについて

おすすめのテーマの説明をする前に4つの投資スタンスについて説明します。

以下の画像は例えば「自転車」というテーマを選んだ時に画面です。

左下がテーマの内訳でこのテーマを10社にどのように分散して投資するかの詳細が書いてあります。
この分散の割合を変えるのが右側の赤枠で囲った投資スタンスです。

「バランス型」「ディフェンス型」「グロース型」「バリュー型」の4種類のスタンスがあります。

これを変えることで左下の10社の保有バランスが変わることになります。
一つ一つがどんなスタンスなのかを簡単に説明します。

1.バランス型
リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

2.ディフェンス型
銘柄の価格変動リスクをなるべく抑えることを狙う投資スタイル

3.グロース型
銘柄の成長性を重視し、企業の更なる成長を狙う投資スタイル

4.バリュー型
銘柄の割安さを重視し、将来的な割安の解消を狙う投資スタイル

どの投資スタイルを選択するかは人それぞれだと思いますが、私は成長に期待をしたいのでグロース型を基本にしようと思っております。
リスクとリターンのバランスで判断するとよいと思います。

おすすめの4つのテーマ

以下私が個人的に興味のあるテーマと今後成長が期待されるテーマの4つを紹介します。

もしバフェットが日本株を買ったら

まず一つ目のテーマは「もしバフェットが日本株を買ったら」です。
言わずと知れたウォーレン・バフェットさんの手法で日本株を購入した場合どうなるかの視点で購入するテーマです。バフェットさんのように投資してみたいという純粋な思いがあるのでこのテーマを買ってみようと思いました。

以下FILIOの紹介文です。

賢人に学ぶ! バフェットの投資哲学
投資に興味がある人なら、ウォーレン・バフェットの名を聞いたことがあるでしょう。米国・ネブラスカ州オマハに本社を置く、世界最大級の投資会社バークシャー・ハサウェイの筆頭株主で、同社の会長兼最高経営責任者(CEO)です。長期投資で成功した数少ない人物であり、アップル、バンク・オブ・アメリカ、コカ・コーラといった大手企業の株を数多く保有しています(2018年8月15日時点)。バフェットの投資に対する考え方は、多くの投資家に影響を与え、「投資の神様」「オマハの賢人」とも称されています。

彼の基本的な投資哲学は、「投資家の目的は、わかりやすい事業を行っていて、5年・10年・20年後に今より利益を上げている企業の株式を合理的な価格で買うこと」(出典:1996年「株主への手紙」)というもの。このような企業を「永続的競争優位性を持つ企業」として、銘柄を選ぶ際に重視しています。

バフェット流の投資術でわかる! 前途有望な銘柄
永続的競争優位性を持つ、高い利益を生み出す企業についてバフェットは、「低コスト構造を達成している」、あるいは「世界的なブランド力を持っている」とし、そういった企業は、耐久性の高い「堀」を持つため、投下資本に対して高い利益率を達成できるとしています。(出典:2007年「株主への手紙」)

この条件に合致するのが「消費者独占型企業」とも言われるコカ・コーラやアップルであり、まさにバフェットが株式を多く所有している企業なのです。

では、永続的競争優位性を持つ消費者独占型の企業を見分けるにはどうすればよいのでしょうか。 バフェットの発言や研究家による分析を整理してみると、「売上高利益率が高い」、「自己資本利益率(ROE)が安定的に高い」、「利益が増加傾向にある」、「多額の負債を抱えていない」、「多額の設備投資の必要がない」、「安全マージン(企業の価値と株価の差)が高い」などが重要なポイントだとわかります。

本テーマは、これらの条件を日本株にあてはめ、「バフェットが日本株を買うなら」という観点から銘柄を選びました。具体的には、売上高当期利益率が10%超、ROEが直近および過去10年平均で10%超、自己資本比率が50%超、などの条件を満たし、さらに「ブランド力」や「高い市場シェア」といった競争相手から簡単には崩されない「堀」を持つと思われる企業を集めました。

IPO 2016

二つ目は、IPO 2016です。
2016年に新規上場した有望銘柄10社からなるテーマです。IPOした数十社から本当に成長が期待ができる10社をプロが選ぶので成長期待はかなり大きくなると思っています。

以下FILIOの紹介文です。

IPO銘柄に潜むリスク
IPO銘柄の株価は、上場後の変動が大きく、短期間のうちに株価が激しく上下することがあります。その理由としては、IPO当初に人気が出て成長期待が高まり、上場直後に株価が高騰する傾向があること、公開株数や市場へ放出する株数が少ないため流動性が低く、値動きが大きくなりやすいことなどが挙げられます。さらに、会社役員、大株主等の上場前の株主によるロックアップ(株式公開後の一定期間、市場で持ち株を売却できないようにする制度)期間後の株の売却により、株価が値下がりする傾向もあります。また、IPO銘柄は、設立からの期間が短く業績が安定していない企業や、時価総額が小さい企業も多いため、株価が変動しやすいともいえます。

上場直後を避けて、IPO銘柄へ投資!!
IPO銘柄には以上のようなリスクはありますが、客観的な評価が可能な上場から少なくとも1年以上経った企業に投資を行うことで、上場当初の株価の乱高下のリスクを避けることができます。さらに、決算などにより業績が開示されるため、投資家がその企業の見通しについて知ることが可能になり、将来の業績に対する不透明感が弱まることで、株価の値動きが小さくなり、リスクも低くなると考えられます。上場からある程度の期間を経た有望な企業に投資し、その株を長期的に保有することで、将来その企業が大企業へと成長した場合には、値上がりを見込める可能性もあります。

上場直後を避けて投資したとしても、個別企業のリスクが完全になくなるわけではありません。そこで、FOLIOのテーマ投資では、10銘柄に分散することで、1つの銘柄を保有するよりも値動きのリスクを比較的抑えながら投資を行います。

2016年には83社が新規上場しました。本テーマでは、その83社の中から、時価総額や業績などを総合的に判断し、企業としての評価が安定し、今後の成長性が見込める10銘柄を選びました。なお、選定銘柄には再上場の企業も含まれています。

サイバーセキュリティ

三つ目は、サイバーセキュリティです。
これからさらにインターネットやIoTが発展していくことが予想され、その中でどうセキュリティ管理をしていくかは企業でも個人でも大きなテーマになると思うのでさらなる成長が期待できると思いました。

以下FILIOの紹介文です。

スマートフォンの普及、通信技術の発達、モノのインターネット「IoT」の登場などによって、私たちの生活は、以前より便利で機能的になった。インターネットは、もはや生活に欠かせない社会インフラ、ライフラインと化している。

しかし、このインターネットの通信機能を悪用して情報技術関連のインフラを破壊するサイバー攻撃が、人々の生活をおびやかし始めている事も事実。個人情報の他にも、発電所や鉄道のインフラ、工場の生産ラインなども攻撃対象となっており、その手口は日々高度化、巧妙化している。

2020年には東京オリンピックという世界が注目する大きなイベントもあり、様々な観点からサイバー攻撃に対応する必要性が生じている。

IDC Japanは、2015年に9510億円(内訳:製品2699億円、サービス6811億円)だった国内市場規模が、2020年には1兆2160億円(内訳:製品3403億円、サービス8757億円)に拡大すると見込んでいる

メンズコスメ

最後四つ目は、メンズコスメです。
私自身はコスメには興味はないのですが、今後男性もオシャレや美を気にする方が増えてくることが予想され、男性向けコスメ分野の市場の余地はかなり大きいと考えたのでこのテーマに投資してみようと考えました。

以下FILIOの紹介文です。

男性用化粧品の市場が拡大中
男性の美容意識が高まるとともに、若年層を中心としたスキンケアのあり方は変化を遂げています。帰宅後、デオドラント効果のあるボディウォッシュで体を洗い、洗顔後には化粧水で保湿、薬用シャンプーで頭皮ケアも欠かさない――そんな男性の日常生活はもはや当たり前のものになりつつあります。

こうしたなか、各メーカーは男性向け化粧品の開発に力を入れています。

男性用化粧品市場に参入しているのは、洗顔料、シェービング関連品、化粧水、マスク、ワックス、ボディソープ、シャンプー、香水などの商品を製造するメーカーです。

成人男性は、女性に比べて皮脂の分泌量が約2倍あり、Tゾーン(ひたいから鼻にかけての部位)がベタつきやすい傾向にあります。対して、シェービング(ひげそり)の習慣によって、Uゾーン(ほおからあごにかけての部位)は乾燥しやすくなっており、洗顔と保湿による肌のケアはおろそかにはできません。実際に「自分の肌に合ったものを使いたい」という男性の声もあり、メーカーは洗顔料や化粧水、クリームといった基礎化粧品に加えて、頭皮ケアやニオイケアなど男性特有の悩みに対策する商品まで取り揃え、ニーズに応えています。

いまや、男性の美容はマナー
近年は「きれいな肌でいるのはエチケット」と考える男性も増えており、この傾向は今後もますます強まるでしょう。ビジネスマンにとってきちんとした身だしなみは最低限のマナーであり、女性からも「肌がきれいな男性は見た目の印象がいい」「美容に気を遣っている男性は若く見える」といった声が挙がっています。調査によると、男性の美容市場は毎年のように拡大を示しており、今後もマーケットは広がりを見せるようです。(出典:一般社団法人 日本メンズ美容協会「拡大するメンズ美容市場」)

他にも興味があるテーマや成長しそうなテーマがいくつかあるのですが、自分が勤務している会社が含まれてしまっているテーマもあり、今回はこの4つに絞って投資してみることに決めました。

是非皆さんもご自身のおすすめテーマを探してみてください。

FOLIO(フォリオ)のまとめ

二日間にわたってFOLIO(フォリオ)のテーマ投資について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

ここまで読んでくださった方は「面白いかも」と思っていただけた方も多いのではないでしょうか?

AIを使ったおまかせ投資も増えてきていますがおまかせ投資だとどんな分野にどれだけ投資しているかは自分でもわからずですし、逆に自分であるテーマに投資をしようとしてもどの企業をどれだけ買ったらそのテーマに投資しているのかがわからないです。

これらのデメリットを上手く埋めてくれたのがこのFOLIO(フォリオ)のテーマ投資だと思っております。

既に口座開設は完了しているので株価が少し下がったタイミングで上記4つのテーマを順番に購入していこうと思っております。

興味がある方は以下が公式サイトなのでまずは以下で詳細を確認して、口座開設だけでもしてみてください。
FOLIOFOLIO

自分はこのテーマがおすすめだと思うというのがありましたら是非コメントや問い合わせから教えてください!
参考にさせていただこうと思います。

このFOLIO(フォリオ)は楽しく投資をできるのが一番のメリットかなぁと思っています。

⇒FOLIO(フォリオ) テーマで選ぶ新しい投資スタイル!『口座作ってみました!』