1号機10月シミュレーション比102% また厳しい結果に・・・

太陽光発電所1号機10月の売電明細が届きました。

今年は常に厳しい状況なのですが、10月もまたかなり厳しい結果となってしまいました。

台風が上陸したりと日本全国で災害も発生している状況なので発電量が少ないくらいは我慢しようとは思います。

以下売電明細です。

売電量:3,806kWh、売電額:150,717円、シミュレーション比:102%

シミュレーション比は102%なんですが、これは33日間の結果なので1日平均で見るとかなり厳しい結果となっております。
以下パネル1kW当たりの1日平均発電量です。

2.50kWh/kWで最低水準の結果となっております。

天候の問題だと思うのでしょうがないのですが、2019年は全般的に天気が悪く累計は過去最低の結果を更新中です。

最低といってもばらつきは年間売電額は昨年比で6~7万円の減で済みそうです。
この安定感は他の投資にはないので太陽光発電投資はかなり安心して投資できる案件だと思います。

この太陽光発電投資も低圧案件は余剰売電に切り替わるので今売られている案件で完全に終了です。

いい案件があれば最後のチャンスを掴むつもりで素早い判断をしようと思っております。
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