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産業用太陽光発電所(10kW以上)を運営していて、まだ土地が余っているという方も結構いるかと思います。
私の2号発電所も若干土地が余っております。
そこに増設した場合はどうなるかというと、元の発電所の買取金額と買取期間が適応されます。
よって、土地にあまりがあり資金に余裕のある方は増設も視野に入れたほうがいいです。
ただし以下注意が必要です。
増設によって低圧が高圧になってしまう場合は、高圧の区分となり新たにキュービクルの設置が必要になります。
グリーン投資減税は新品を増設した場合は増設分だけは適用されるようです。
上記を総合的に考えて増設した方がいい場合は、買取期間が元に発電所に依存されてしまうので早めに増設した方がよいということになります。