太陽光発電と不動産投資の気になるニュースを掲載!

ここ1週間以上かなり体調が悪くて多くの時間を横になって過ごしていました。
体調不良の間にいろいろ考えたことあり、その辺りは明日の記事でがっつり書いてみようと思っています。

今日は、太陽光発電と不動産投資に関する気になるニュースについてです。yahooのニュースにも掲載されていたので既に読んだ方もいらっしゃるかと思いますが、そのニュースについての私の考察を記載してみたいと思います。

2017年の「太陽光関連事業者」の倒産、過去最多

まずは、『2017年の「太陽光関連事業者」の倒産、過去最多』というニュースです。

2017年の「太陽光関連事業者」倒産が88件で過去最多を更新しました。昨年の倒産件数も65件で過去最多だったのですがそれを大きく上回る結果となってしまいました。(3連続で過去最多です)
負債総額も285億1700万円で過去最高額となりました。

太陽光発電ブームが完全に去ってしまったことを表している数値で、現在の売電価格では採算が合わないと考えている人が多いということです。
まだ十分利益は出るという方もいるにはいますは、かなり厳しくなったというのは事実だと思います。

分譲太陽光発電所の販売会社が分譲する件数もどんどん減っていくことは間違いなく、今売りに出ている分譲は貴重な案件ということになってきます。

ただ販売会社も売り上げを上げないといけないので適正価格で販売して早く売り上げをあげたいという状況だと思います。
よって、むやみに値上がりということもなく、それなりの価格で売りに出るとは思います。

私がおすすめしているメガ発さんとタイナビさんもまだまだ販売案件数はかなりある状況ですが、注意しないといけないのは今後販売会社が倒産しないかという点です。
倒産してしまうと、初期不良や問題があった際に問い合わせ先がなくってしまうし、保証関係がどうなるかもわからなくなってしまいます。

その点だけ注意は必要ですが、ラストチャンスを掴みにいくというのも戦略としてはありです。
メガ発さんとタイナビさんのサイトから会員登録や物件問い合せするというのが一番チャンスが多いと思うので今からでも太陽光発電を買いたいという方は是非以下参照して、会員登録や物件問い合せをしてみてください。

タイナビ発電所

「アパートローン」が急減速 過剰融資めぐり監視強化

次は、『「アパートローン」が急減速 過剰融資めぐり監視強化』というニュースです。

17年7~9月期のアパートローンが新規融資額は20.5%減の8501億円で急減速しました。同年1~3月期は0.9%減だったのでマイナス幅が大幅に拡大しています。
急増するアパートローンを金融庁が問題視し、引き締めを強化していることが要因でもう少しこの引き締めは続くことが予想されます。

このニュースは不動産投資をしたい方にはチャンスだと思っています。
融資を引き締めると不動産物件を購入できる人が少なくなり、早く売りたい売主が価格を下げるしかなくなります。これによって利回りの高い物件が増えてくるということになります。

もう少し待てばきっと利回りの高い物件が出てくると思うのでもう少しの辛抱です。

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こちらの記事にもあるように優良物件を手に入れられる体制を整えておくこととチャンスを掴める可能性が高くなると思います。
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