産業用太陽光発電事業を20年スパンで考えてスタートしましたが、これから1年後、10年後、20年後にどのように行動すべきかを考えてみました。

産業用太陽光発電のメリットをいかしながら以下のように行動していこうと考えています。
【~1年後】
現在の固定買取価格(20年間)で売電可能な発電所を増やせる可能性があるのであればそれに向けて全力で行動すべきだと思っております。
32円で20年の固定買取価格であればまだまだうまみは十分あり、導入費用をある程度の費用で抑えれば利益が十分にでます。
どの地域で探すかや土地付き分譲にするかなど悩む点もありますが、ギリギリまで案件を探そうと思います。
【~10年後】
産業用太陽光発電の最大のメリットは労力がほとんど掛からないということです。
そのメリットを活かして、太陽光発電と並行して他の事業の柱を作ることに力を使いたいと考えております。
この期間に他のことに労力を使い資産や知識を増やしていく時期にしたいと考えております。
この10年間で残りの数十年間の過ごし方が決まるといっても過言ではないと思っております。
今から何に注力をするかをしっかり考えておこうと思います。
【~20年後】
まず産業用太陽光発電のメンテナンスをしっかりする時期だと考えております。
メンテをしっかり行って20年~30年しっかり発電できる状態にしつつ、固定買取期間終了後に発電所をどうするべきかを決める必要があります。現状では売電価格が下がっても30年間は売電できるようにしたいと考えています。
また10年後までに作ったもう一つの柱と不動産投資と太陽光発電のバランスを保ち、永続的に持続できる体制を整える時期にしたいと思っております。
ざっくりとこのようなプランを考えており、今後このプランをさらに具体的プランに落とし込んで行動に移していこうと思います。
世の中の変化に順応しながら自分も成長していくことが重要だと思う今日この頃です。