夏は毎日17時前に家に着くので、明るいうちにいろいろなことができるので時間を有効に使えている感じがします。
私が投資が行っているのは時間(自由)を得たいからです。
サラリーマンの仕事にしばられず自由にいろいろやれる時間が欲しいというのが投資を行う目的です。
自由を勝ち取る日まで諦めずに頑張ろうと思います。
新築の不動産投資はやめた方がよいのか?
さて今日は、不動産投資について久々に考えてみたいと思います。
太陽光発電を行ったことで不動産投資への考え方も若干変わった部分があるのでその点を記載します。
まず、不動産投資のスタンスですが、今までは新築は利益がでないからやめた方がいいという認識があり、基本的には格安になった中古の物件を購入していました。
例えば3000万円で築20年のアパートを購入すると仮定して話をすると、利回りは10%以上の物件を購入して10年貸したら売って売った分が丸々利益になるという考え方です。
3000万円の物件のうち土地の価値が2000万円だとすると更地で売ったとしても2000万円が丸々利益になるという考え方です。
(便宜上、手数料や税金は省いて説明)
太陽光発電は上記の考え方とはちょっと異なります。
利回り10%以上というのは同じですが、20年で200%の収入を得ることで投資金額を引いた100%を利益とするという考え方です。売るという発想はありません。
この太陽光発電投資の考え方と今までの不動産投資の考え方の間をとるのが新築不動産投資になると思っています。
どういうことかというと、新築のアパートや戸建てシェアハウスを購入して利回り7%で貸すことができれば、20年間貸して140%の収入を得て、購入時の60%の価格で売ることができれば100%の利益を得ることができるという考えです。
これを可能にするには一等地ではない土地でローコストで新築のアパートや戸建てやシェアハウスを立てることが必要になります。家賃が経年で値下がりすることを想定して利回りが7%を20年間維持できる物件である必要があります。
これって無理だよな~と考えていたのですが、いろいろ調べてみると規格設計でローコストのアパートや戸建ては意外とあるのです。このプランに乗っかってしっかりプランを立ててれば十分やっていける見込みがあると思っています。
私が現在貸している3LDKの戸建ても740万円(税別)でした。現在11.8万円で貸せているので建物だけで計算すると利回りは19%以上です。(このプランは事情があってたまたま建築することになった感じです)
この家賃がずっとは続かないとは思いますが、事業としては成り立つ可能性は十分あると思っています。
今後はこの考え方で積極的に計画を立てていこうかと思っております。
積極的に計画する一つとして以下のシェアハウス投資も検討の一つになると思っております。
⇒シェアハウス投資の記事はこちら