昨日と一昨日の記事でも書きましたが、太陽光発電事業を初めてまる一年が経ち、全てのイベントが終了しました。
1年間全てのイベントのイベントを終えて感じた率直な意見は以下です。

50kw2区画でも10区画でもたいした差はなさそう。
もっともっと増やしても負荷はほとんど増えない。
要するに予想以上にやることはないといった感じです。
私の場合は専門家に依頼するところは依頼して、不労でやれる体制にしているというのもありますが、これならサラリーマンをやりながらでも十分事業としてやっていけそうです。
売電価格は下がってしまいましたが、設備の値段が下がって採算がとれれば太陽光発電事業は兼業事業としてはまだまだ最適な事業でありそうです。
場所は北関東にはまだまだありそうなので問題は融資ですね~
銀行が売電価格の値下がりで採算が取れないと判断しているところも多いのでなかなかいい条件で融資が通らないですね。でも全く通らないというわけではなさそうなのでいくつかあたってみればなんとかなりそうです。
不動産投資と太陽光発電の事業性をしっかり検証しながら進めていきたいと思います。