暑い暑い暑い!発電効率が落ちていきます

今日は本当に暑かったですね。
私の住んでいるエリアでも猛暑日で室内で仕事をしているの暑くてぶっ倒れそうでした。
まだ梅雨はあけていないと思うのですが、連日晴れで太陽光発電事業者としては嬉しい限りです。

晴れるのはいいのですが、この猛暑は太陽光発電にはマイナスでかなり発電効率が落ちていると思います。

太陽光パネルはだいたい25℃くらいが最も発電効率がよいと言われておりますが、今日のような猛暑日は太陽光パネルの温度はなんと70℃を超えると言われております。

どれくらい発電量がロスするかについては過去の記事でグラフを載せて説明しているのでそちらをご覧下さい。

⇒暑い!太陽光パネルの温度上昇による効率低下

論理的な部分はネットで調べればすぐ出てくるの調べてみてください。

人間もこの暑さで、思考能力とかが低減して今現在も疲れで眠くてしょくがなく他のことをやる力が残っていないので、太陽光パネルも暑いと発電効率が落ちるのは仕方がないような気もします。
(心情的な部分です)

ただそれでもCISのパネルは他のパネルと比べると発電ロスの量が少ないと言われており猛暑でもそれなりに発電してくれると思います。

今日は記事を書きながらも目が閉じてしまいそうなくらい眠いので早めに寝ようと思います。