戦争で太陽光発電所に爆弾が落ちたらどうなるのか?

先日はJアラートで爆弾が発射されたと出ましたし、今日もニュースで北朝鮮が核爆弾の実験を行ったと出ていました。
これに対してアメリカが軍事攻撃を行ったら戦争が始まってしまう可能性も十分にあります。

個人的には、同じ人類なので対話で平和になることを願いたいですが対話では解決できない場合もあるのでいろいろ想定はしないといけないかもしれないと思っています。

まず、もちろん人命が第一で人への被害がないことを願いたいです。
人命が守られたという前提でもしも戦争が起こって太陽光発電所に爆弾が落ちてしまったらどうなるかというのを調べてみました。

皆さん太陽光発電所が地震や火災や自然災害で壊れた際の保険には加入していると思います。
よって、ほとんど何が行っても保険でカバーされるので太陽光発電はリスクはほぼ無いと考えていました。

がしかし、保険の約款を確認すると保険の免責事項があると記載されており、その内容は以下のようなことが書いてあります。
『戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動による損害は免責事項となる』

免責とは保険金の支払いの対象にならないという意味なので、万が一戦争が起こってしまい、それに起因する爆弾などで太陽光発電所が壊れてしまった場合は保険金が支払われないということになります。

今まであり得ないと思っていたので気にしていませんでしたが、新たなリスクとして気にしないといけない時代になってしまいました。

じゃあ、戦争保険はないのかと調べてみたのですが、今のところいい保険はなさそうです。
今後戦争保険の商品も出てくるかもしれません。
そういった保険がでないかは今後もチェックしておこうと思います。

でもやっぱり平和が一番なので戦争が起こらないことを願いたいです。