今日は朝から花粉症でかなり辛かったです。
花粉症の人には毎日辛い季節がやってきましたね。
薬は眠くなるのでインフルエンザとかみたいに予防接種のようなものがあればいいのですが・・・

昨日2016年度の売電価格が24円になりますという記事を書きましたが、その背景には発電コストの値下がりがあります。
パネルメーカーによっても価格が異なりますが、現在の価格は中国産などの安いパネルでは設置費用込で1kWあたり20万円を切るのが当たり前の状態になってきているようです。
パネル代だけでみると1ワットあたり70円以下というパネルもあるようです。
問題はさらに設備価格が安くなるのかといった点です。
あくまで個人的な見解ですが、ここからは価格が下がってもかなり緩やかになるのではないかと思っています。売電価格も今後はこのような形では決まらなくなる可能性があるのでそれぞれ大きく値下がりするのはここまでではないかなと思っています。
ただし、太陽光パネルの場合は価格は下がらないけど、効率がもっと上がる可能性はあると思っています。
コストを下げるという考え方から単位面積当たりの発電量増やすということで利回りを上げていくという方向に向かっていくと考えております。
まずは24円で採算がとれるかはこれからじっくり検証してみようとは思います。
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