2018年度太陽光発電買取価格 20円弱になる見通し・・・

経産省はFITに関する有識者会議「調達価格等算定委員会」で18年度以降の見直しに向けた議論を始め、18年度の太陽光発電の買い取り価格(FIT)の見通しが示されました。(まだ決定ではありませんが)

産業用の買取価格は、現行の1キロワット時21円からさらに値下げを実施して1キロワット時20円弱への引き下げに乗り出すようです。
17年度内に最終結論を出すようですが値下げは必至の状況です。

ここ最近の記事でも何度か書いていますが、設備価格の値下げと買取価格21円で現在はある程度の利回りが確保できるようになり、再度太陽光発電投資がチャンスとなってきている状況でした。

当然設備価格が値下がりしたらFITの売電価格も値下げするという傾向にあり、来年度は20円を切る価格になってしまうのはほぼ確定だと思います。
さらに数年かけて10円前後を目指しているとのことのようです。

40円でスタートしたのが10円前後と1/4の価格までは下げて行く感じです。
私もその一人ですが、もしも本気で太陽光発電を増やしたい始めたいと考えている方は、21円までが本当にラストチャンスです。

私は推奨していませんが完全にDIYで発電所を作る方以外は、21円までが最後のチャンスだと思います。
(DIYは安全面や保障面から考えても個人的には辞めた方がいいと思います。それでもやるという方を止めるつもりはありませんが)

不動産屋さんはもちろん銀行さんにもいい土地がないか探してもらっており、私も必死に探している状況です。
分譲案件も利回り11%以上、実質利回り9%以上であれば購入を検討しております。

担当の方から直接案件紹介をしていただくこともありますし、自分で以下のメガ発さんのサイトなどから資料請求をばんばんしている状況です。

理想は土地から探せるのが一番なので以下のサイトから土地の資料請求も頻繁にしています。

私は家から1時間半以内でいける場所でと決めているのでなかなかみつかりませんが、皆さんも是非上記サイトからも探してみてください。ラストチャンスなのでどんどん情報収集をする感じでいいと思います。