売電価格18円でもソーラーフロンティアなら利回り14.2%?!
1号機、2号機の太陽光発電所を設置してもらった業者さんより太陽光通信が届きました。
設置していただいた業者さんはソーラーフロンティアの関連会社なのでソーラーフロンティアのパネルについての情報がいくつかあり、住宅用と産業用のシミュレーションが出ていたので紹介したいと思います。
住宅用太陽光発電の売電価格が28.08円(税込)で産業用太陽光発電が19.44円(税込)だとしても十分なコストメリットがあるということを示しています。
特に産業用太陽光発電の場合は、償却年数8.3年で利回り14.2%となっています。
20年間で4600万円の売電収入があることになります。
この価格には土地代や連系費用やフェンス代は入っていないので、土地を安く入手できれば利回り10%は軽く超えてくるということになります。
しかもパネルや設置に関してはここに記載されている価格よりは安くしてもらうことができると思います。
この過積載の太陽光パネルを設置できる土地を200万円以下で入手できればまだまだ採算はとれそうな感じです。
この資料を見て諦めずに土地を探してみようという気持ちになりました。
分譲太陽光発電案件も良いですが、土地から探して発電所を作るというのもまだまだありな感じなので太陽光発電を検討している方は是非参考にしてみてください。