【メガ発コラム】セカンダリー市場&メガ発登録企業インタビュー
本日もメガ発さんのコラム記事の紹介です。
太陽光発電のセカンダリー(中古)市場ってどうなってるの?という疑問についてのコラムになります。
新築太陽光発電所で高利回りの案件が減ってきている中で中古発電所で利益を出すことができるのかについて詳しく説明されています。
太陽光発電のセカンダリー市場の動向は?
著者名:Tomatosoupさんのメガ発コラムからの情報です。メガ発会員の方は是非コラムを直接見てみてください。
こちらは矢野研究所の調査結果ですが、2018年は中古市場の規模は450MWとなっております。
2019年:650MW、2020年:800MWでさらに拡大する傾向にあります。
2018年の新規の太陽光発電所の市場が4~5GWで、これまでの累積設置容量は40~50GWなので2018年の中古市場の規模は累積設置容量の1%程度ということになります。
累積設置規模の1%とまだまだ全体から見ると小さい市場ですが、新規設置規模に対しては10%なので10基に1基は中古ということになります。
グリーン投資減税の税制優遇措置による節税効果を目的に購入しその後売却するという方や資金繰りの問題で売却することになった方など様々な理由があると思いますが、今後もセカンダリー市場は拡大していくと思います。
セカンダリー市場の拡大に伴って中古価格も安定していくと予想します。
FIT残年数と利回りの関係で価格が決まって、新規案件より安価で投資できるような市場が形成されていくと思います。
新規案件が減ったからといって諦める必要は無く、今後は新規案件と中古案件並行して探していくことで優良案件を見つけられる可能性は高くなるので、情報収集をしっかり行っていくことが重要になりそうです。
メガ発登録企業インタビュー
土地の仕込みから開発・販売・アフターフォローまで一貫して行っている『株式会社サンエイエコホーム』さんのインタビュー記事が掲載されています。
インタビュー内容は以下になります。
1 サンエイエコホーム社について
2 投資物件に使用する太陽光パネルの生産ラインは全て現地視察済!サンエイエコホーム社のこだわりとは
3 投資型土地付き太陽光発電の販売で失敗した話
4 新エネルギー革命会について
5 健全な太陽光発電市場を目指すには部材の選定が重要
6 メガ発限定特典は計測監視装置+設置工事費用をプレゼント!
7 プロフィール
-7.1 代表取締役社長
-7.2 再生可能エネルギー事業部 営業課
-7.3 再生可能エネルギー事業部 営業課
8 対談を終えて
パネルの選定についてや工事の品質についてを語っており、どういう視点で分譲太陽光発電所販売を行っているかを理解することができます。
プレゼントなどもあるので興味がある方はこちらのインタービュー記事も目を通してみてください。
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