50年に1度の雨が降り各地で大きな被害が出ております。
被害に遭われた方には深くお見舞い申し上げます。
大きな被害を受けた方もいる中で小さな心配なのかもしれませんが、私の太陽光発電所も水没していないかかなり心配です。
大雨から一夜過ぎて太陽光発電の水害の情報も各地で出ているようです。
私も明日の朝一番で水没していないか確認してこようと思っております。
以下のようなニュース記事も報じられているので皆様も十分ご注意ください。
※以下引用記事
「水没・浸水した太陽光発電システムは近づかないで」 JPEAが緊急注意発表
台風18号による大雨被害で、各地の太陽光発電システムへの影響が続々と報告されている。太陽光発電協会(JPEA)は11日、太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について注意喚起を発表した。
太陽光発電設備のパワーコンディショナや、太陽電池パネルと電線との接続部は、水没・浸水している時に近づいたり、接触したりすると感電する恐れがある。同協会が発表した注意では、太陽電池パネルや集電箱、パワーコンディショナが破損したり、電線が切れたりしている場合の対処方法について触れている。
たとえば、復旧作業等でやむを得ず取り扱う場合でも、素手は避けるようにし、感電対策(ゴム手袋、ゴム長靴の使用等)などによって感電リスクを低減する必要がある。また、複数枚の太陽電池パネルが接続されたまま飛ばされたり流されたりした場合は、まだ日射を受けて発電し高い電圧/電流が発生している可能性があるため、周辺にロープを張るなど、関係者以外が不用意に立ち入らないような対策を実施することが必要だ。
なお、太陽光発電設備の規模ごとに、50kW未満の太陽光発電施設の場合は販売施工事業者に、50kW以上の太陽光発電施設の場合は選任されている電気主任技術者に連絡し、対策をとるよう述べている。
万が一水没していた場合は焦ってももうどうしようもないのでまずは上記に従って各種専門家に問合わせた方がよいと思います。
保険に入っていれば設備も売電分も保証の対象になると思うので焦らず行動したいと思います。
私も念のため保険の内容を確認しましたが、設備についても売電保証についても水災は対象だったのでその部分では少し安心できます。
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不思議な状態です。
皆様の引き続きの応援よろしくお願い致します。