先日より記事にしていたセーフティ共済の申し込みを本日してきました。
税理士さんとも相談して、掛金も決めて本日申し込みを完了しました。
しかし、今回のセーフティ共済の件で痛切に感じたのは、常に節税についてのプランを考えておかないといけないなぁということです。
売電収入や家賃収入を増やすことと同じくらい節税の計画は重要だということがよくわかりました。
単発に対応だけではだめなので、5ヵ年、10ヵ年で節税プランを立てる必要があります。
これは事業を進める上では絶対に不可欠なことだということがよくわかりました。
実態とかけ離れた無謀な節税もだめですし、節税を何もしないのもだめです。
いざ期限が近づいてから考えても将来を見据えたプランまで考えることができないので定期的に税理士さんと相談して計画を書き出して見えるようにしておくことが重要だと思います。
定期的にその計画を見直すことで自分の方向性をしっかり確認しながら事業運営することが可能になります。
そういう意味では税金に関しては、自分でやるのでなく税理士さんに知恵を提供してもらうことも必要だと個人的には思っております。
申告書のまとめのみではなく、今後もプランを提供してもらえるか(その知恵を提供してもらえるか)を含めてどの税理士さんに相談するかを決めるべきだと思います。
私も申告書の作成に関しては現在の税理士さんで満足しておりますが、今後はどれくらい今後のプランを提供してもらえてそれが費用とバランスがとれているかを見極めていかないといけないと思っております。
税理士さんをお探しの方、変更を検討している方は、以下から探すことが可能なので参考にしてみてください。