久々に体調が完全に回復しました!
薬も全てなしで一日元気に過ごすことができるようになりました。お見舞いメールなどくださった方ありがとうございました。
少しでも質の高い記事が書けるようにまた頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
太陽光発電の稼働先延ばしは買取価格が減額になることが決定!
太陽光発電のFIT制度に関する気になるニュースが出ていたので皆さんにも紹介したいと思います。
認定後まだ発電開始までいっていない方は要チェックな情報です。
経済産業省は7日、太陽光発電の固定価格買い取り制度について、発電事業者による稼動開始が遅れた場合に買い取り価格を引き下げる方針を決めたようです。
認定後早期に発電開始を促すのが狙いとのことです。
事業用の太陽光発電については、認定を受けた事業者は3年以内に発電を開始しない場合、毎年数%ずつ買い取り価格を下げるか買い取り期間を短くするという内容です。
また、住宅用の場合は、1年以内に発電を開始しない場合は認定が失効します。翌年の買い取り条件で認定を取り直さなければならない仕組みになるとのことです。
認定をとっているのに未稼働な設備はいまだに3割以上あるようで、認定取得後設備の価格が下がるのを待って少しでも利益を大きくしようと考えている事業者がまだ多くいるのが実態です。
この状況を打破するための仕組みが今回の決定ということになります。
これでとりあえず認定だけとっておけばといった案件も動きをみせるようになります。
分譲案件や認定済みの土地の動きが活性化する可能性も十分考えられます。ただし判断までの時間もかなり短くなる可能性が高いのですぐに判断できる準備をしておく必要があると思います。
分譲案件や認定済みの土地の動きもしっかりウォッチして、いい情報があれば記事にしていこうと思いますので興味ある方は今後もちょいちょい覗いてください。
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