今年4回目の太陽光発電所除草剤散布&息子の質問の確認
本日朝6時に起きて、今年4回目の太陽光発電所の除草剤散布に行ってきました。
とにかく暑くて熱中症にならないように注意しながらの作業となりました。あとは息子の夏休みの自由研究で質問されたことで私もよくわかっていなかったことについて確認してきました。
前回除草剤を散布したのが6月の末でそれから一ヶ月ちょっと経ったのでまずはどれくらい雑草が生えているかを確認しました。
⇒太陽光発電所除草剤散布&日常点検を実施!手順と所要時間を紹介
一ヶ月ちょっとの期間ですが、結構雑草が生えてしまっていました。
ということでまずは枝切りのこぎりと手で発電に影響しそうな雑草を除去するところから始めました。
こんな感じでパネルの陰になりそうな雑草は全て除去しました。
続いて除草剤の散布です。
いつもの除草剤といつもの散布機を使って除草剤を全体に散布してきました。
除草剤の散布は30分くらいで完了です。
この後いつも実施している、パネル、パワコン、架台、基礎、ケーブルの点検を行って作業は終了です。
と思ったら、以下を発見!
写真ではわかりにくいのですが、まあまあ大きなハチの巣を発見!
ハチに対しては最強のハチアブマグナムジェットで一気にハチを退治してハチの巣も除去してきました。
ここまでで作業は終了で、以下は息子からの質問です。
『インターネットで太陽光発電の仕組みを調べると電気を集める接続箱っていうのがあるんだけどお父さんの発電所ではどこにあるの?』
接続箱????初耳だったのですがたしかに産業用太陽光発電(野立て)のしくみが説明しているサイトに出ています。
そんなのあった?って感じだったのですが現場でパワコンの横を確認。
だがしかし、、、、見つかりません。
パワコンを調べるとパワコンと接続箱が一体のものがあるようなので一体なのかもと思って帰路に。
一応2号機も立ち寄ってみるとびっくり!!!!
2号機は同じパワコンなのに接続箱らしき箱がついていました。
ますます疑問です。。。
どなたかこの1号機と2号機の違いが判る方いたら教えてください。接続箱ってあっても無くてもよいんでしょうか???
自分でも管理はできちゃいます
こんな感じで、低圧2カ所で1時間半+移動時間で済むので近ければ自己管理も全然できちゃいます。
何度か紹介していますが、以下の「メンテナンスガイドブック」を参考に実施をしている感じです。
「メンテナンスガイドブック」は以下で資料請求をすると完全無料で入手することが可能です。
(電話が1回だけ掛かってくるだけです)
実際に自分でやるかは別として参考にはなると思うのでまだ入手していない方は入手してみてください。
パワコンには集中型とマルチストリング型があります。
ネットで検索していただければ違いがわかると思います。
ちなみに2号機の箱みたいなのはプルボックスといいます。
ななしさま
コメントありがとうございます。
返信遅くなって申し訳ありません。
いろいろ調べたのですが私のパワコンはマルチストリング型?ということになるのかなぁと理解しました。
プルボックスの役割はいまだによくわかってない感じです。