1号機7月シミュレーション比134% 過去最高の結果!
ハワイから帰国したら1号機の7月の売電明細が届いていました。
梅雨明けが早かったこともあり、1号機の7月としては過去最高の結果となりました。
パネル差が結構あったこともあり故障ではないかと心配していた時期もありましたが、とりあえずは問題なしと判断して良さそうな結果で一安心です。
まずは以下売電明細をご確認ください。
売電量:5938kWh、売電額:230,869円、シミュレーション比:134%
シミュレーション比でも7月としてはかなり良い結果です。
続いてパネル1kW当たりの1日平均発電量です。まずは下記グラフをご覧ください。
4.30kWh/kWで7月では過去最高の結果となりました。
7月は、4.0kWh/kWを超えればかなりいい結果なので今年の7月は相当よかったということになります。
梅雨明けが6月末で7月の晴れの日が例年より多かったことが最も大きい要因だと思いますが、日常点検(特に除草対応)をしっかりやっているというのも大きな要因の一つだと思います。
⇒産業太陽光発電所の除草作業 どれくらいのスパンでどんなことをするか?
このom’sさんのメンテナンスガイドブックを参考に自主管理をしています。
興味がある方は無料でガイドブックをもらうことができるので以下を除いてみてください。
明日また朝早起きして点検&除草剤散布に行ってくる予定です。