平成28年度 太陽光発電 設備認定期限発表
先日不動産屋の社長と話した際に24円でも土地から探せば利回り14%くらいで回せるということがわかったという記事を記載しました。
⇒銀行と不動産屋さんに行ってきました!の記事はこちら
私もこんな利回りなら太陽光発電をやりたいと思いましたが、既に平成28年度の設備認定期限が発表されており、候補がある方以外は既に間に合わない感じだと思います。
経済産業省・資源エネルギー庁から先週発表された太陽光発電の設備認定期限は以下となります。
平成29年1月20日(金)迄
太陽光発電売電価格確定までに流れは以下になるはずです。
1.土地を確保
2.太陽光発電業者を決定(相見積もりなどで設備内容や容量を検討)
3.太陽光発電業者と契約
4.設備認定申請
5.電力会社に売電申し込み
6.電力会社と売電契約締結
4の設備認定申請の機嫌が平成29年1月20日(金)までということになります。
さらに6の電力会社との売電契約締結があり、この期限が年内になる可能性があるとのことです。
実質今年度内の売電価格決定はかなり厳しいかもしれません。
既に認定済みの土地があればそれを調達するのが懸命かもしれません。
(なかなかそういう土地はないと思いますが・・・)
売電価格が下がって、土地から調達してももう採算が合わないだろうと自分で勝手に決めつけてしまっていたことに本当に大後悔です。
ちゃんとデータを元に論理的に物事を判断するようにしていかないと目の前にあるチャンスをしっかり掴めなくなってしまいます。
人脈・情報・データこの3つをバランスよくもっていられるようにしていきたいと思います。
皆様も今後もいろいろとよろしくお願いします。
最初に土地を確保するのはリスクが高いと思います。
私は不動産売買契約書に以下の条件を付けます。
24円で認定が取れること。
工事費負担金は50万円以下であること。
農地転用が完了すること。
近隣住民から反対がないこと。
認定の申請は一番最初にします。
土地の購入は、全ての条件をクリアしてからなので最後です。
例えば、農地転用に2年かかれば、土地を買うのは2年後ですが、認定は24円を確保しています。
私は現在、2年前に種まきした32円案件を全力で作っています。
並行して24円案件の種まきをしています。
先週も農地5箇所を手放したいお年寄りに出会いました。
まだ24円はあきらめていません。
100kw超えの超過積載で2年後に24円で作れば高い利回りが出せると考えています。
>私は不動産売買契約書に以下の条件を付けます。
うわ、最悪ですね。リスクは全部地主持ちですか?
こういう人がブーム時代に、地主に無断で勝手に申請したり、
手付金だけで放置してたりしてたんですよね。
そういう業者のせいで泣かされた地方の純朴な地主さん知ってます。
地方は提案した約束を守るってことを信じている人の良い人が多いんですよね。
だから、放置されてても先約があるから・・・と申し訳なさそうな表情が忘れられません。
土地所有のリスクも背負えないんだったら事業やって欲しくないですね
なにが、32円の種まきですか?
滞留案件として、経済産業省から問題視されている原因じゃないですか?
計画して即実行した方達を馬鹿にしてます?
まあ、こういう自分勝手な方は近燐と20年のうちにもめて自滅すると思いますけど。
ライパチさん、あなたのやり方はもう無理です。詳細を調べた方が良いですよ
皆様
コメントありがとうございます。
それぞれいろいろな考え方があるかとおもいますが私は、関係者とWin-Winになるようなやり方をしようと心掛けております。