「太陽光発電バブルは終わる。2014年度中の申し込みで、タイムアップかもしれない・・・」という話が太陽光発電業者の間では当たり前のように言われております。

2015年度(4月から)の買取価格は1kwhあたりは初めて20円台になるのではないかと言われております。
太陽光発電のチャンスをつかむのは2015年がラストチャンスになります。
1kwhあたり20円台になってしまったら投資としての旨みはほとんどなくなってしまいます。
ラストチャンスをつかむためにはこの1月にアクションを起こすしかありません。

現在、すでに北海道、東北、四国、九州、沖縄の電力5社は低圧太陽光発電に関し、新規の送電網の接続を中断しております。実際には「九電などは蓄電池を自腹で併設することを条件に一部の接続を再開しようとします。同じく四国では接続を再開する余地があり、東北に関しても高圧連系の接続は完全に中断していますが、50kwh未満の低圧連系は承認が下りる可能性があるようです。
現在でも確実に接続を受け入れているのは東京、中部、北陸、関西、中国の電力5社だけです。
この5社の管轄で早急に土地または土地付き分譲案件を見つけて電力会社に申請しておく必要があります。
昨年も紹介しましたが以下のサイトで最後のチャンスを探すことができるのでギリギリまで探したいという方は参照してみてください。私も1件問い合わせ中です。