2号機 10月シミュレーション比99% 最悪の結果に・・・

本日、太陽光発電所2号機の10月の売電明細が届きました。

シミュレーション比、発電量、パネル1kw当たりの1日平均発電量のどれをとっても今年最も悪い結果となってしまいました。
先月よりは天気も悪くはなかったように感じますがかなり悪い結果なのでちょっと心配にはなります。

まずは以下売電明細をご覧ください。

売電量:3,227kWW、売電額:125,465円、シミュレーション:99%

晴れの日は6日間あり、先月よりは全然多かったので予想以上に少ない発電量でした。
発電量も今年最低の結果ですし、シミュレーション比が100%切ったのも今年初めなのでちょっと心配な状況です。

続いて、パネル1kw当たりの1日平均発電量です。

こちらも2.76kWh/kwで今年初の3kWh/kWを切ってしましました。
ダントツ悪い結果ですね。

天候の問題であればいいのですが、昨年より晴れの日は多かったので他のトラブルが起きている可能性もゼロではないので近々に現場を確認してこようと思います。

冬になると雪でも降らないかぎり本当にやることがなんにもないのですが、やはり日常点検だけはしっかり続けていこうと思います。
日常点検については以下の記事も参照してみてください。
⇒om’s「産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック」ってどんな内容?
⇒メガ発さんe-book「太陽光発電投資の基礎知識」ってどんな内容?

太陽発電にとってこれから厳しい時期となってきますが、なんとか耐えてまた来年の春を待ちたいと思います。
個人的には冬はあんまり好きではなくまだ夏の猛暑の方がいいなぁと思っています。