いよいよ売電単価「18円」時代が終了!2019年度も太陽光発電所へ投資すべきなのか!?
本日はメガ発さんのコラムの紹介です。
太陽光発電を増やしたいと考えている方が最も気になるテーマで、「18円時代も終了する太陽光発電に2019年度も投資すべきなのか?」という内容です。
詳細はメガ発さんのコラムを確認していただきたいので概要だけ紹介します。
サムライ大家さんのコラム記事なのでメガ発さんの会員の方はそちらを見てみてください。
まずここまでの売電価格の推移の振り返りです。
2012年度:40円
2013年度:36円
2014年度:32円
2015年度:29円、27円
2016年度:24円
2017年度:21円
2018年度:18円
2019年度:(15円?)
FIT開始時から比べると半額以下になっております。(ちなみに私は36円で売電できています)
この数値を見て今後太陽光発電に投資する意味があるのか?と考える方も多いと思います。
これについてサムライ大家さんは、全く心配することはないと考えておられるようです。
詳細な理由は直接コラムを読んでいただくのがよいと思いますが、簡単に言うと
売電単価が当初の半額未満になった今日現在でも、表面利回り10%を維持しているからということにようです。
毎年のように「太陽光投資は今年でもう終わりだろう」と言われてきているけど、結局利回り10%になるように設備が値下げされてきているということのようです。
設備の値下げが厳しくなってきて、今後は土地の値段が下がってくるのでは?と予想をされています。
この通りになるかは正直わかりませんが、私もサムライ大家さんのご意見に概ね賛成です。
今回もコラムの結論は、「これまでと同様の利回りで推移するので2019年度も投資価値は十分にある」ということになります。
(あくまで一意見ですが)
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