太陽光発電所2号機 年間発電量 シミュレーション比128%

本日太陽光発電所2号機12月の売電明細書が届き、2018年の年間発電量の結果が出ました。

今年は年初はかなり好調で過去最高を大きく上回るペースで発電していました。
最終結果も昨年とほぼ同じで過去最高タイの発電量となりました。シミュレーション比で128%なのでかなり優秀な結果だったと思います。

以下詳細データを紹介します。

12月の結果

まずは簡単に12月結果を紹介します。

売電量:3,290kWh、127,915円、シミュレーション比:107%

発電量だけで見ると今年2番目に少ない発電量でした。
ラストスパートとはなりませんでした。

パネル1kW当たりの1日平均発電量は2.72kWh/kWでした。
こちらは今年1年間で最も悪い結果でした。

過去5年の12月の結果の中ではちょうど真ん中の結果となっているのでこんなもんという感じなんだと思います。

2018年年間発電量

発電量:56,201kWh、売電額:2,185,095円、シミュレーション比:128%

昨年とほぼ同じで過去最高タイの結果となりました。
発電を開始して5年になりますが、経年劣化などは今のところ全く心配な無い感じです。

パネル1kW当たりの1日平均発電量のグラフも掲載しておきます。
10月だけ少し少ないですが他は安定していたと思います。

まとめ

2018年の2号機は総じてとてもよく発電したといってよいと思います。
トラブルもなく、雑草も生えることもないので全く手が掛からずこの発電量は本当に優秀です。

来年以降もこの調子で発電してくれることを願いたいです。
日常点検はさぼらず続けていこうとは思っています。

⇒メガ発さんe-book「太陽光発電投資の基礎知識」ってどんな内容?
⇒om’s「産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック」ってどんな内容?