コロナ禍でビジネスも難しいが投資も難しくなってきている・・・
新型コロナウイルス(covid-19)の感染者が拡大の一途をたどっています。
観光業や飲食業はもちろんですが、製造業や商社など様々な業種がコロナ禍の影響で厳しい状態となっています。
投資活動についても同様で景気が急激に悪化したことで投資で利益を出すということも非常に難しくなっています。
今回はコロナ禍時代の投資活動の進め方について考えてみたいと思います。
私の投資活動について
まずは私が現在行っている投資活動についてです。
不動産投資
太陽光発電投資
株式投資
ウェルスナビロボアドバイザー投資
仮想通貨投資
FX(スワップ)投資
個別銘柄積立投資
ネット関係のビジネス
これの投資も全てが難しい判断が必要で、短期的判断と長期的判断両方が求められる状態にあります。
それぞれがどういう状態かについて簡単に記載してみたいと思います。
不動産投資
私が所有している物件は居住用だけなので今のところは満室で家賃の滞納とかもほぼなく順調です。
ただし、不動産投資全体で見ると事業用の物件などは営業自粛で家賃が払えないという状態であったり、廃業して退去してしまいそのまま空室で今後入居の見込みがないといったり、厳しい状況が続いています。
銀行は、今のところコロナ禍で返済が厳しくなった案件については猶予を設定しているようで、急いで売りに出すという物件もまだ出てきていない状況です。
正直、動きが取れない状況なので、現状維持をなんとか継続できるようにしていこうと思っています。入居している方のご都合もあるのでなんとも言えませんが、できるだけ長く満室を維持できることを祈っている感じです。
太陽光発電投資
太陽光発電投資はコロナウイルスの影響を受けることは全くない唯一の投資です。
が、今年は梅雨が長くて天候が悪かったので、6月末から7月までは例年より大幅に発電量が少なく、収入減となってしまっています。
それでも梅雨が明けた現在、最も安定感のある投資なのでポートフォリオの一つに太陽光発電があってよかったと思っています。
良い案件はだいぶ減っていますが、まだまだチャンスはあると思うので太陽光発電所に興味がある方はまずが以下のメガ発さんの会員になるところから初めてください。(完全無料でしつこい勧誘などはありません。)
株式投資
株式投資も企業業績が不安定な状況で、乱高下がありかなり難しい状況です。
順調に上がったと思っても一気に下がるみたいなこともあり、一喜一憂していては精神的にもたない感じです。
ということである程度長期で保有できる銘柄のみを保有しています。
今はこのまま中長期で様子見しようと思っています。
ウェルスナビロボアドバイザー投資
ウェルスナビロボアドバイザー投資は比較的安定している方です。
ほとんどコロナ前の戻っています。
株式以外にも金や不動産や債券に投資しており、日本以外にも分散投資しているので大きく崩れずに積立ててる感じです。
今投資するならロボアドバイザーとかの方がリスクは小さいと思います。私も安心して放置中です^^
仮想通貨投資
仮想通貨は今は少し上がっていますが、元々安定感はないので、ゼロになってもOKくらいの気持ちで投資をしています。
リップルだけは今後もゼロになってもしょうがないという考えで保有しておこうと思っています。
FX(スワップ)投資
FX(スワップ)投資も安定感で投資を始めましたが、コロナ禍でも結構大きく変動しました。
コロナで各国の経済にも大きな打撃があったので、為替が一気に変動しました。
ロスカットにならないようにしておいたので、今もそのまま保有していますが、大きな変動があるとちょっと焦っちゃいます。
今はかなり下がった状態なので今なら今ならスワップ+為替差益を狙って長期保有することも出来ると思います。
⇒メキシコペソを買い増した理由をものすごく詳しく説明!
個別銘柄積立投資
個別銘柄積立投資は太陽光発電と並んで今一番安定していると思っている投資手法です。
長期でドルコスト平均法を活用して成長銘柄に投資するというのが一番確率が高い投資だと思っています。
誰でも簡単にできてコロナで暴落があっても中長期で続ければリスクを回避することができるので、投資初心者にもおすすめです。
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート
ネット関係のビジネス
ネット関係のビジネスもネットで買い物する人が増えたということで儲かりそうなイメージですが、広告業界は不振なのでそんなに簡単ではないです。
カカクコムが大幅な減益になっているので、広告はかなり厳しいというのがわかります。ネットで稼ぐというのもコロナ禍ではかなり難しくなってきている証拠ですね。
まとめ
どの投資もコロナ禍ではかなり厳しくはなってきています。
ただしこんな時だからこそチャンスがあるのも事実です。
いろいろ暗いニュースが多いですが、前を向くしかないのでチャンスを掴めるように情報収集をしながらしっかり投資活動も続けていこうと思います。