秋から冬に掛けて太陽光発電事業運営者が行うこと
9月中旬になりだいぶ涼しくなってきました。
気温的には発電量が多くなる時期なのですが、天気はパッとしませんね。
これから秋になり冬になって行くのですが、この時期太陽光発電事業運営者は何をすべきでしょうか?
10月頃までは雑草があるのですが、その後は雑草も枯れてきて太陽光を遮るものも一切なくなります。
気をつけるのはパネルの割れやパワコンの故障くらいで、1ヶ月に1,2回ほんの10分くらい見に行けば終わる感じです。
冬になると雪が積もる地域では雪下ろしなどがあるかもしれませんが、雪が降らない地域ではこれまたほとんどすることがありません。
ここから事業者がやることで最も大事だと私が考えているのは情報収集です。
先日コメントいただいたような太陽光発電事業者にマイナスな情報もいろいろ出てきております。
常に先手先手をとっていけるようにしっかり情報収集を進めることが重要になってきそうです。
不労所得にかなり近いとは思いますが本当に何もしないというわけではなく常に次の一手を打つ準備をしていこうと思います。
できれば皆さんともいろいろな情報交換ができればと思っておりますので今後もよろしくお願いいたします。
今、考えているのは夫婦控除ですね。
配偶者控除38万円がなくなって、配偶者の所得に関わらず、夫婦控除(仮予想25万円)になるとか。
副業をやっている我々には渡りに舟。
以前は、青色専従者として103万円払っても、配偶者控除38万円がなくなり、
節税効果は、103-38=65万円しかありませんでした。
これが、夫婦控除になったら、
妻に103万円の専従者給与を上げて、
かつ夫婦控除(仮予想25万円)
で、控除額は128万円になります。
こう、上手く行くかは分かりませんが、
今のところの情報では、こんな感じになるでしょう。
2号機計画中さま
コメントありがとうございます。
夫婦控除は私も渡りに船だと思っています。
どう変わるかはまだわかりませんが、副業をしている人にはいま以上不利にはならなそうなので上手く活用していきたいです。