サラリーマンがアパートローンをするのはかなり難しくなっているようです

本日銀行の担当者が家に来てくださったのでいろいろと話をしました。
ローンの審査をするための不足分の資料をとりにきてくださったのですが、現在の融資の状況なども聞くことができました。

私の融資は金利1.7%の15年間で受けていただける方向で動いてくださるようですが、サラリーマンの不動産投資の融資はかなり厳しいのが実態のようです。

私が依頼をしている銀行は、サラリーマンが不動産投資の依頼している案件はここ数ヶ月は10件に1件くらいしかOKがでない状況のようです。

勤務先と他の所得(私でいうと他の不動産投資物件からの収入や太陽光発電からの収入)で万が一その物件が数ヶ月空室が続いても返済が可能かの判断をかなり厳しくするようになったとのことでした。

本業ではないサラリーマンへのアパートローンはどこの金融機関も厳しくなってきているはずだとのことでした。
サラリーマンが副業として、融資を受けて事業を拡大させていくのはかなり難しくなってくるのだと思います。

やはり、ある程度拡大させていくには法人化して、その法人でしっかりと実績を積み重ねていくことが重要なようです。

銀行の方と話をすると融資の一般的な状況なども知ることができますし、どのような物件でどのような属性であれば融資を引きやすいというのも知ることができるのいろいろ勉強になります。

いい物件を探すのと同じくらい融資引けるようにしておくことが重要だということを痛感した今日この頃でした。