先日新電力会社(PPS)への売電を検討しているという記事を書きましたが、ソフトバングが太陽光発電の電力の買取を始めたようです。

詳細は以下を参照ください。
https://kensfreedom.info/article/105957364.html
対象は、東京電力管内の茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県の全域、静岡県の富士川以東の地域で50kW未満の太陽光発電設備のようです。
国が定めた固定買取価格より1円高い価格で買取りしてくれるようです。
ソフトバンクのグループ会社のSBパワーというで会社でPPSに2013年に登録されたようです。
ソフトバングが親会社であれば倒産リスクは他の会社よりはだいぶ少ないですし、今後20年間買取をしてもらえる可能性も高いのではと思います。
年間1区画あたり50000kW発電するとすると50,000円の差で1年で見るとたいしたことないですが20年間だと100万円になります。これを大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれだとは思いますが、
対象の設備ではあるので真剣に悩みます・・・