今日は、メール登録している太陽光発電サイトで面白いQ&Aがあったので紹介したいと思います。
たしかにどうなるかな???とちょっと不思議に思うことではあります。

【質問】
東京電力が破綻すると太陽光発電の固定買取制度はどうなるのですか???
【回答】
東京電力は現在原子力損害賠償・廃炉等支援機構という国の機関から1兆円の出資を受けたことで議決権は国が持っていることになります。簡単に言うと国有化されたといっても間違えではない状態です。
まずは国有化状態にある東京電力が破綻するというのはまず考えられません。
しかし、それでも万が一破綻した場合どうなるかというと以下のように考えられます。
再生可能エネルギー特別措置法では、”電気事業者”に対して再生可能エネルギーの買取を義務付けています。
つまり万が一東京電力が破綻してもその地域をカバーすることになる他の電力会社が、買取続けなければいけないということになります。
その地域での電気事業者が一社もなくならない限り売電できなくなることはないのでほとんどノーリスクと考えても問題ないと思います。
このように再生可能エネルギー特別措置法とうのはかなり強い法なので今現在既に電力会社と契約済みで売電を開始している方は電力会社の破綻ということは心配する必要がないです。
そう考えると保険などでしっかりリスク管理されていれば、始める時点での採算がしっかりとれていさえすればほとんどノーリスクということになりますね。
まあだから多くの投資家が参入したのでしょうが。。。
まだチャンスはあると思うので情報収集はしっかりしていこうと思います。
大変恐縮ですが、またまた大幅にランキング下落です(泣)
記事参考になったという方や今後も記事アップを応援いただける方はお手数ですが、ランキングサイトをクリックで応援いただけると幸いです。(ランキングは気にならないようで結構気になりますね・・・^^;)