ふるさと納税返礼品「自治体判断に一任」に!

このサイトでも何度もおすすめしているふるさと納税についてです。
実質2000円で本来払う税金でいろいろな返礼品をもらうことができるので絶対にやらないと損です。
確定申告不要でふるさと納税が可能になっているのでまだ事業や投資を行っていない人でも有効な制度です。

そんなふるさと納税について年初には返礼品の規制を総務省が出していましたが、大臣が変わってその風向きが少し変わったようです。
⇒2017年はふるさと納税に早期参戦しないとまずそうです。

今年の4月に総務省が発表したふるさと納税の返礼品についての方針は以下でした。
「ふるさと納税の返礼品を寄付額の30%までに抑えるように、さらに家電製品、金券、宝飾品といった換金性の高い返礼品や自転車・家具・楽器などの高額な返礼品は全廃する」
返礼品の競争が激しくなってもの返礼品をよくしないと税収がへる自治体が増えてきたからです。

しかし、総務大臣が野田聖子さんに変わって、今月の4日に新聞のインタービューでふるさと納税について以下のように答えています。
「自治体にお任せするのが当然。ふるさとへの寄付を直接、自分の意思でできるという仕組みや、脆弱な財政の地方が必要なことをふるさと納税で自由にできるという流れが大事だ」

これによって、また返礼品の制約はなくなり各自治体の判断でいい物がどんどん出てくることになると思います。

今年も残り4ヶ月になったので、いい返礼品はなくなっていく可能性もあるのでそろそろふるさと納税を選んでいってください。
私も大体どれにするかは決めました!

一番使いやすいのは以下のさとふるなのでまずは以下のサイトを覗いてみてください。