先ほど家に帰ってきました。
基本的には我が家は「旅行=何もしない」という感じなので今日もお風呂に入って、帰りどこか軽く寄るところがないかなと下道で帰ってきました。結局どこにも寄らず家の側のパン屋さんでパンだけ買って帰ってきた感じです。
大ピンチ!除草剤の効果がほとんどないみたい・・・
今日帰りがてら1号機に寄ってきました。
まずは以下の写真を見てみてください。
こんな感じで除草剤の効果がイマイチのようです・・・
正直ショックです。丸一日かけてしっまり対応したつもりでしたが、このまま放っておくと夏にはまたすごいことになってしまう可能性があります。
ケイピンエースで対応した葛については、ケイピンエースを対応していない根がまだまだあるようなので再度実施する必要がありそうです。
その証拠にこちらの面も去年は一面葛でしたが今日見た感じはほとんど枯れていて生い茂る感じではなくなっています。
結果としては除草剤が足りなかったということだと思っておりますがどうでしょうか?
他の発電所はこんなに雑草がないのですが、皆さんどうしているのですか???
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除草剤と電動の噴霧器をお勧めします。18ℓポリ容器に水を入れ、現地で薄めます。ラウンドアップマックスロードですと、蔦も枯れるので、ケイピンエースは必要ありません。300平米くらいですと現場の作業は、1時間、水10ℓ位といった感じです。水噴霧器の容量が小さいと、何度も除草剤を入れないといけないので、大容量をお勧めします。私個人的には、2~3万円出して、10ℓ、背負うタイプ、電動がベストだったかな、と思っています。
>皆さんどうしているのですか???
以下雑草対策としてやったことです。
①地面の排水改善
排水性が悪いと雑草が繁殖しやすいため、水たまりができる場所に土砂を足して地面全体を平坦に整地。(実際には排水口方向へなだらかに傾斜)
②周辺部のみに防草シート貼り付け
雑草は外部から侵略してくるため、侵略防御のため周辺部のみ防草シートを貼り付けてます。これは効きますよ。
少々高価ですが、デュポン社製ザバーンが圧倒的な耐久力ありお勧め。
③除草剤散布
ラウンドアップマックスロードを雑草が生える前の2月頃から散布しています。
④手作業での除草
目につく雑草は発見しだい引き抜いています。
現状は、、、、
雑草皆無の状態で全く手間がかかってません。やる事なくてつまんないですね。(笑)
”雑草対策は先手必勝”ですわ。
後手に回ると手間もお金もかかりますよ。
attさん、ラウンドアップマックスロードの使い方について、有りがちな過ちを犯しています。メーカーのHPを見てもらうのが一番いいと思いますが、ラウンドアップマックスロードは葉から入って根まで枯らすタイプの除草剤です。ですので、雑草が生える前に散布しても意味がありません。また、メーカーHPのQ&Aを見てもらうと「土に落ちると、短時間に土壌粒子に吸着して除草剤としての効果を失い、雑草の根から吸収されることはありません」と書いてありますので、高い薬なので勿体無いですよ。
やまちゃんさま
コメントありがとうございます。
やはりこの次はラウンドアップマックスロードですかね。皆さん同じ見解です。
周りに水源がないので水は容器に汲んでいくしかないですかね・・・
attさま
コメントありがとうございます。
①は問題ないと思います。
②は周りに敷けるほどのスペースがないので現実的には難しいかもです。
③④をやるしかないですね・・・
水源がないのでラウンドアップマックスロードは避けてましたが、水を持って行って巻くしかないですね。
ラウンドアップは神様じゃないんだから、一瞬枯れても枯れたとは言わないでしょう、葛は枯れませんグリホサート系では。
まだ、JAで注文できるハイパーxやデゾレートを推奨する方が親切です。銘柄がラウンドアップしか知らないからって推奨するのはどうかと思いますよ。山際の畑を20年管理したり、山際の低圧一基と草対策してきてますが、グリホサホート系は効果はどれも同じです。コマーシャル代が価格に上乗せされてるだけです。
ラウンドアップが人体に影響がある事位調べましょう。私は二重に防御してますよ。更に着替えや水洗いもしてます。
マッチリさん
>雑草が生える前に散布しても意味がありません。
メーカがそう言っていることは知っています。ただ、経験論としては早めの散布は効果があると感じています。
おそらく2月には地中では雑草の芽がすでに出ていて、芽が出た時点で、すでに枯れさせているのでは?と推測しています。
葛出なく蔦でしたね。
昨年夏も地面から這い上がってくるツタ系の雑草はデゾレートと防草シートで防ぎました。ましてや竹が生える場所でしたので春先は用心して点検しています。見つけ次第デゾレートです。
また、散布式の除草剤は葉から入って枯らすので次々生えてくるこの時期はひと月も持ちませんよ、今は地中にある種が土の中で無力になる除草剤に効くわけ無いでしょう。想像や憶測ではなく、それが現実です。まだ使った事はありませんがバックアップやハービック粒剤も強力な感じです。ただ、値段の安さと一定の効果が出るデゾレートとハイフーノン、そして防草シートで対応するって感じです。近所の砂利敷きの発電設備3カ所とも1年で地面からやフェンス越えから雑草王国になってました、それこそ2ヶ月ノーメンテで過ごせるなんて夢物語です。工事用のテント布を敷き詰めてる所はノーメンテで運用してる感じです。
hartpopooさんの意見が参考になります。
我々も農家のお客様からいろいろアドバイスいただいておりますが、
ツル類専用の除草剤ではないとツル類は難しいとのことです。
農協で買うのがいちばんとも。
ただ、除草をコマメにやるのが一番ですね。
ブログ主様には、業者に委託がオススメです。
ラウンドアップのジェネリック品と、ネコソギでトドメでいいと思います。
ネコソギを使う前には草を短く刈り込めないといけませんが、私は刈り込む代わりに、ジェネリック品を振りかけます。楽ですから。
噴霧器は数万円するので、私はジョウロを使っています。水は灯油用のポリタンに入れて持っていきます。ポリタンはキャンプ、バーベキューにも使えます。
ラウンドアップで、案外納得していたんですが、一度
ハイパーXを試してみますね。また報告します。
ラウンドアップのジェネリック品を使わずに、蔦の根元をチョキンチョキンと切る方法もあります。写真レベルまで生い茂ると、グリホ薬剤よりも、そっちのほうがいいかもしれません。その後、ネコソギでトドメを。蔦を切る際には、腰を屈まさずに出来る、枝切りバサミがいいと思います。ホームセンターで1000円しません。
皆様
コメントありがとうございます。
結局どれが一番いいか悩みますね・・・
でも早く決着をつけないといけないのでそろそろ決めて購入をしようと思います。
決まったら連絡します。