今日はまたまた温泉に来ています。
昼間から息子と温泉に1時間以上入り、卓球をしたり漫画を読んだりのんびりした後、美味しいご飯食べまた温泉に1時間入ってきました。
温泉からでたら美川憲一のそっくりさんのショーがやっていたので少しだけそれを聞いてから部屋に帰って今息子が寝たところです。
太陽光発電所の中古市場はどうか?
今日は問い合わせから、「太陽光発電の中古ってどうなんでしょうか?」という質問をいただいたのでそれについて考えてみたいと思います。
まず太陽光発電所の中古は売られているのか?という点ですが、答えはかなり売られています。
[太陽光発電 中古]でgoogleで検索していただければ、検索上位にかなりの中古案件の情報がでてきます。
節税用に購入した物件の売り出しなどが多いようで高圧案件の割合が大きいです。
高圧に関しては高額なので売りに出してもすぐに売れるわけではなく利回りの高めの案件がちらほら残っています。
では低圧案件はどうかです。
残念ながら低圧の中古で条件のいい案件はほとんどありません。
理由は、低圧くらいではたいした節税にはならないので節税のために買って売り出すというような案件はほとんどなく、元々いい条件の投資なのでわざわざ安値で売る物件はほとんどありません。高めの値段で売りに出してその値段で売れたらラッキーって感じで売られてるのが多いです。
万が一いい条件の案件がでたら競争で即売れてしまいます。実績のある好条件な案件は判断もしやすいので即売れていく印象です。
自分が売る側の立場ならわざわざ安く売らないですよね?放っておいても収入ははいるので。
よって、個人が変えるような低圧の中古については、即判断が出来て毎日情報をとれる方以外は今は難しいと思った方がよいと思います。
ただし、今後はもっと中古の市場も確立されていき、売電年数がある程度経過した安めの中古もでてくるのではと予想しています。