個別銘柄積立投資「花王」を積立開始しました!
先日の記事で「個別銘柄積立投資」の2つ目の銘柄を「花王」に決めましたという記事を書きましたが、本日予定通り花王の初回の積立が完了しました。
「花王」は投資初心者の方でも比較的投資しやすい銘柄なので、まずは何かに投資したいと考えている方は是非真似をしてみてください。
既に過去の読んでくださっている方も多いかもしれませんが、「個別銘柄積立投資」の内容からおさらいです。
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート1
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート2
インデックスや投信に積立というのはよくあるのですが、将来株価があがる(下がらない)個別銘柄に毎月コツコツ積み立てる手法です。
一つ目の銘柄はロゼッタ(6182)を月初に積立をしており、今回は花王(4452)で積み立てを実施しました。
8513円で2株購入したことになります。次回は3株買えるように少し設定を変更する予定です。
花王については、皆さんもご存知だとは思いますが、詳細は以下の記事で分析しているのでご確認ください。
⇒個別銘柄積立投資の2つ目の銘柄の決定!!!
確率論で考えると損をする確率はかなり低く、上手くいけば投資額を数倍にすることも可能なので、何にどう投資をしようか悩んでいる方は参考にしてみてください。
精神的にはかなり楽な投資手法だと思います。
個別株積立を行う証券会社はSBIネオモバイル証券の一択
以前の記事でも紹介していますが、もう一度「個別銘柄積立投資」を行う証券会社についても記載しておきます。
このサイトでも再三紹介してきておりますが、一番のおすすめはSBIネオモバイル証券です。
投信やロボアドバイザーを積立で投資できる証券会社は多いのですが、個別株の積立ができる証券会社はまだまだ少ないです。
最近はいくつかの証券会社が対応初めているのですが、以下の理由でSBIネオモバイル証券がダントツおすすめだと考えています。
①国内で上場している銘柄についてはほぼ全てで定期買い付けが可能である
②手数料が実質月20円である
③SBIグループなので信頼度が高い
この3つの理由から個別株積立を行う場合は、SBIネオモバイル証券が最適であると判断しました。
それぞれをもう少し解説します。
対象銘柄は、現物取引(東証・名証・福証・札証上場銘柄)、国内ETF(国内上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)の銘柄すべてです。国内で上場している銘柄は全てカバーしていると考えてOKです。
手数料月額制で以下になります。
毎月50万円以上積立を出来る人はなかなかいないので基本は220円/月(税込)です。
220円???と思うと思いますが、SBIネオモバイル証券はTポイントと提携しており、毎月200円分のTポイントをもらうことができます。
そのTポイントは次回の積立で利用することができるので実質は20円分だけ毎月手数料を払うことになります。
その月内に一度も取引が無くても220円掛かってしまうのですが、一時停止をすることも可能なので心配なしです。
積立を行っている比較的手数料が安い証券会社は他にもあったのですが、そこは初めて聞いた名前の会社であり、やはりバックにSBIがいるのとは大違いです。
SBIグループというのは安心材料になると思っています。
他にもTポイントで株が買えたり単元未満(1株単位)で株が買えたりとプロではなく個人向けの証券会社で今後もいろいろサービスが充実してくることも予想できます。
口座開設もネットで完結することが可能で、先ほど記載した手数料も最後に行うクレジットカードの登録をするまでは発生しないので口座開設だけしておいて銘柄を選ぶということも可能になっています。
今回の「個別株積立投資」はもちろん低額で株式購入をはじめて見たい方や余ったTポイントを有効活用したい方にもおすすめの証券会社になっているので、興味がある方は以下から口座開設をしてみてください。
3つ目の銘柄については、7月20日前後に積み立てを開始したいと考えております。