メンテナンスガイドブックを参考に太陽光発電所の点検をしてきました

一昨日「om’sのメンテナンスパックの資料請求をしました」という記事を書きました。
その中でも『産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック(発電事業者が最初に読む本)』がとても参考になると紹介したのですが、さっそくこの冊子の情報を元に太陽光発電所1号機の視察に行ってきました。

どんな点を注意して視察してきたを紹介したいと思います。

この冊子の中に「発電事業者ができる日常点検と保守点検」「トラブル事例」いう項目を参考に点検をしてきました。
om’sメンテナンスパックの詳細は以下の記事を参照してください。
⇒om’sのメンテナンスパックは保険としての活用が可能!

今まで異なる点はパネルの表面だけではなく裏面をチェックしたり、水がきちんと流れるようになっているかや配線の折れがないかなどをチェックしました。

パネル、パワコン、架台、ケーブル、集電盤周りを点検し、さらに発電所周辺の雨水の流れルートなども確認してきました。
今回も特に問題なしでした。

メンテナンスの情報を持った状態で点検をすると効率的ですし点検漏れもないので自主点検でも普段よりなんとなく安心です。
先日も記載しましたが、om’sのメンテナンス資料は無料でもらうことができるので興味がある方は以下から申請してみてください。
O'ms

遠隔監視システムが付いてる方は監視システムの活用法なども出ているのでさらにおすすめです。
あとは私のこれからの課題の雑草対策についても記載があるのでそちらも参考に今年は早めに対応しようと思います。