出力抑制無し 利回り11.39%太陽光発電 フェンス防草シート込み
高利回り分譲太陽光発電の紹介です。
出力抑制なしでフェンスや防草シートも全て込みの案件でおすすめです。
改正FIT法で必要になる標識の設置も込みになっています。
【利回り11%超えの込み込み案件】
販売場所:和歌山県かつらぎ町
販売価格:1,700万円
売電単価:21円(税別)
土地契約形態:賃貸
年間想定発電量:85,344kwh
年間想定売電収入:1,935,601円
想定利回り:11.39%
パネル:ネクストエナジー
パネル容量:84.96kW
パワコン:日立
※出力抑制なし、フェンス、防草シート、標識全て込み込みの価格です!
詳細は問い合わせをしていただいた方がよいですが、かなり優良な案件だと思います。
メンテンスについての記載がないのでこの点は確認する必要がありますが、改正FIT法にも対応した案件で込み込みで利回り11.39%はかなり高利回りだと思います。
一番心配な出力抑制も無しの案件なのでその点も安心です。
掲載された直後ですがすぐに売れてしまう可能性あるので興味がある方は急いで問い合わせしてみてください。
以下サイトから「物件を探す」⇒「和歌山県」で見つけることが可能です。
再び失礼いたします。
前回、熊本案件でコメしたナゼならです。
今回は高橋さんのご意見をお聞きしたいと思い再コメさせて頂こうと思います。
この案件の利回り!理由 ナゼなら
『賃貸料は月払いの為、利回りに加算されてない』
この案件は賃貸なので、1年の賃貸料が『別途』75000円かかります。
20年で150万円『別途』かかります。
表記の仕方の問題で
利回り11.39%と書いてありますが、実際は150万円は別途支払いですので
実質利回り10.6%程度かと思います。
これは賃貸案件の数字マジックで
最初に一括で払う金額には乗せない為
利回りをよく見せ、説明の際に、実は賃貸料が別途かかりますが1年75000円程度ですので利回りが数字以上に出れば簡単に払えちゃいますよ!と言い包められるパターンなのです。
賃貸でも販売価格の中に20年の賃貸料金が含まれているものもあれば、利回りを良く見せるため(売主の販売方法という意味合いも有り)土地賃料を年払いにする場合もあります。
最近の案件に多いパターンです。
しかしこれは良いか悪いかは買い主様の
考え方1つかと思います。
最終的に利回り10%前後になっても先払いが少ない方が良い。と言う方も多いかと思います。
一方で、利回りトリックには騙されないぞ!結局は利回り10%前後にしかならないだろ。と言う方も多いかもしれません。
私はどちらかというと後者にあたりますが、、、
高橋さんはどうお考えになりますか?
参考の為ご意見をお聞きしたいと思います。
宜しくお願い致します。
ナゼならさま
コメントありがとうございます。
想定利回りと実利回りは別で賃貸の場合は賃料が、売買の場合は固定資産税がかかります。
結局はランニングコストをしっかり見積もって実利回りをいくつと想定するかだと思います。
実利回り10%は最低ラインだと思っています。