リスクとリターンの関係を考えると・・・
投資をする際に私が考えているのは、「リスクとリターンの関係」です。
どの投資でもリスクとリターンは等しいのが基本です。リスクが大きければリターンが大きくなる可能性が大きくなるし、リスクが小さければリターンも小さくなるというような意味です。
今回は、このリスクとリターンの関係について私が何をどう考えているかを記載してみようと思います。
リスクとリターンの関係について以下二つのことを考えながら投資をするようにしています。
結局これが以前紹介した「損をしないようにする」につながっているのだと思っています。
⇒投資で成功するために一番大事な考え方はこれ!!!
リスクとリターンの関係のバランスをとる
一つ目は、「リスクとリターンの関係のバランスをとる」ということです。
どういうことかというと、いくつかの種類の投資を実施その投資全体ではリスクとリターンの関係を分散させておくということです。
もう少し詳しく書くと、ハイリスクハイリターン、ミドルリスクミドルリターン、ローリスクローリターンの投資をバランスをとりながら選択するということです。
例えば仮想通貨ハイリスクハイリターンですし、不動産投資はミドルリスクミドルリターン、積立投資はローリスクローリターンです。
これらを一つの種類に一気に投資するのでなくバランスをとりながら全体でリスクとリターンの関係をコントロールしている状態です。
大きな損失で市場から退場となるとこがないようにしているといった感じです。
リスクとリターンの関係の崩れを逃さないようにする
通常はハイリスクハイリターン、ミドルリスクミドルリターン、ローリスクローリターンなのですが、中にはこの関係が崩れることがあります。
この崩れを逃さないようにするのが二つ目の考えです。
その顕著な投資が、太陽光発電投資です。
太陽光発電投資は、ローリスクミドルリターンの投資だと考えいます。
これに気がついた人たちが多かったので一気に発電所が増えたという大きな要因です。
太陽光発電は確実に20年間電気を買い取ってもらえて、自然災害・盗難・故障・破損などはほとんどが保険でカバーできるため大きなリスクは皆無です。
唯一のリスクが天気で太陽が20年間の間に出なくなるくらいがリスクなのでこれってかなり確率が低いと思っています。
このようにリスクとリターンの関係が崩れた時を逃さずに投資ができるかが重要なポイントの一つだと思っています。
今でも太陽光発電所が売れているのはこのリスクとリターンが崩れているからだと思います。
太陽光発電なんてって思っている方がいましたら是非どんな投資かを調べてみてください。
何度か記載していますが、以下からメガ発さんの無料会員になると「太陽光発電の基礎知識」というe-bookをダウンロードすることが可能なのでそちらから概要を知ることができると思います。