最初の頃に投資が上手くいかなかったのこの理由!

サラリーマン投資家の成功方法を書いていこうと思っていますが、その前に最初の頃上手くいかなかった理由が明確にわかっているのでそのことについて記載しておこうと思います。

わかっていても今でもダメっていうことが多いので、知らないうちに陥っているという方も多いと思いますので是非目を通してみてください。

最初の頃投資が上手くいかなかったのは、一回の投資の勝ち負けだけを重視していたからです。

例えるとするとイソップ童話の「ガチョウと黄金の卵」がそれに近いと思っています。

目先の利益を気にして、金の卵を得ようとばかりしてしまうんです。株やFXで例えると値上がりしそうな銘柄や通貨を探すことに必死になって、買った(売った)銘柄が儲かるかどうかが最重要になってしまうんです。

たとえば、1回1000万円利益が出たとしても、それを継続することができないと成功したとは言えないんです。

でも私もそうですし多くの人がその1000万円の方に目が行ってしまうんです。これだと継続性がなくいつか必ず失敗してしまいます。

投資が上手くいかない最大の理由は、稼ぐことを仕組化できないでいるということです。

私が上手くいくようになってきたのは、不動産投資と太陽光発電をはじめてからです。

この二つはそもそもが稼ぐ仕組みを構築しているようなもので、何年にもわたって定期的に収入が入ってくる”ガチョウ”を手に入れた状態になります。

株でもFXでもビジネスでもなんでもいいのですが、再現性がある程度あって、稼ぐことができる仕組(ガチョウ)を手に入れることが成功の近道となります。

当たり前と思うかもしれませんが、意外と実際は目先の利益を追っている方も多いと思うので、気を付けてみてください。